山にこの頃登っていません。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
なにかに向かい合うこと
ここ何年か、歌を歌うことや居住支援に向かい合っていた日々を過ごしていました。
歌は師匠からだいぶマシになったと言われました。
腹から声がでるようになりましたよ。学生時代の演劇部の時は自然にできていたことが
社会にでるようになったらまったくできなくなっていました。
声を出すこともできないレベルまで言ってましたがやっと腹から声が出るように。
居住支援といいますか不動産仲介も目標の売上をやっと超え、年間売上が黒字になりました。
やってみて思ったのは売上が黒字になれば支援がおろそかになる。
支援に力をいれたら売上が減る。
単純なことが見えてきました。会社組織としてどう動くかを話し合わないといけないけど
どうやらうちの会社は居住支援にそんなに力を入れたくないようなのでここの会社で
これ以上の展開は難しいと思ってきました。問題は見えてきたけど解決策としてどのように
動くか。そんなことをここ何年かがむしゃらにやってきたら見えてきました。
で、なにを言いたいのってわけですが、以前やっていたアロマセラピーのお仕事をボランティアでもう一度やってみませんか?
と声がかかってきました。
釜ヶ崎で10年前に小さいお子さんがいらっしゃるお母様方にアロマセラピー講座をやっていたんですが、その参加者の一人に10年ぶりにおあいしまして。
その方は、地域の高齢者の方々のためのお仕事をされているのですが、私にあって
そういればアロマ!ということでお話をくださいました。
20年前にリフレクソロジーサロンで働いていた時にアロマセラピーに出会い、そこから自分のアレルギーが劇的に治った経験からアロマセラピーにどハマリした時期がありました。
アロマのお店で働いたり、ホテルでアロマトリートメントをさせていただいたり(今思えばかなりのチャレンジャー)と楽しかったんですが、真剣さが足らなかったようで、ちゃんと向かい合わず
その後は地に足つかない生活をしちゃったんですね。
しかし、今回お話を頂いたのでじゃあ復習しようかと本を読み出すと以前と全然吸収が違う。
人に話するの前提というのもありますが、面白い。
なぜアロマが脳に影響するのかとかが面白い。
香りに対してアレルギーがあるので以前みたいになんでも匂ってというわけにはいけませんが
香りのメカニズムを理解するのが面白くなっている。
マスク社会なのでマスクしてたら影響はないし、古いエッセンシャルオイル使わなければ身体にも影響ないし。古いエッセンシャルオイルはあきません。酸化してます。
以前とは向かい合い方が違うようになってる。腰をすえてさあしようか!となんか感覚的ですが
重量感といいますか。前よりも楽しんでお話できるかも。
鬼滅の刃の炭次郎は匂いで鬼がいるのがわかるのですが、それも便乗してかアロマは大事なんだよ!って話ができるかも!
久しぶりのアロマ講座。頑張りますよ〜。気分転換にもなるし〜。
ほな、また。