アロマ。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
釜でアロマ
釜ヶ崎と縁ができたのは20年前になるかしら。
新聞で釜ヶ崎の地域通貨がヨガ教室に使われるという記事が書いてあり、地域通貨の仕組みに感動し新聞社に電話したのがきっかけ。
当時の私はリフレクソロジーサロンに勤務していてボランティアでできないかしら?と思っていたんですよね。
出来る場所を紹介してくださいまして、そこから釜ヶ崎に通うようになりました。
フットバスにお湯をいれ、お湯にエッセンシャルオイルをいれ釜のおっちゃんたちに脚をいれてもらう。
そして足裏を揉みながらおっちゃんたちのお話を聞く。
そんなことをさせていただいて、いろんなことを学び20年経ちました。
釜ヶ崎という地域、あいりん地区をまったく知らずに育ってましたからこの20年の学びは非常に大きかった。
50を過ぎてやっと釜ヶ崎は日雇い労働者の街であることを受け入れることができました。
その日雇い労働者の街でアロマの話をするんです。
男性9割の釜ヶ崎で。
楽しみでしかありません。
夢だったんですよね。リフレクソロジーをボランティアでしている頃からの。
お金をかけない実践アロマセラピー。
アロマが身体にどのように影響するか、釜のおっちゃんにわかりやすく説明したいと思います。
これも大きな意味で居住支援かしら。
虫をよせつけない、カビを寄せ付けないアロマ。
ほな、また。