いい香りがしてたからぱちり。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「植物大好き」
大好きというわけではないんですが、お題に乗ります。
特にネタがないんで。
つい最近まで植物に対して自分がどんな思いがあるのかわからなかったんですわ。
まじで。
好きか嫌いかわからない。
ただ、息子が生まれる前はインテリア雑誌なんかをみておしゃれにしている部屋のように自分の部屋をおしゃれにしようと頑張っていました。
ベランダなんかも植物置いてみたりして。
結婚したての時は、まあ頑張って水やりしてとやっていましたが、段々歳を重ねるごとに植物を部屋に置くことになんか疑問を持つようになりまして。
なんで私は植物置いてるんだろう。
悪い気を吸い取るとかいう話を鵜呑みにしていたりしていましたが、植物置いたほうが悪い気きてないか?と思うようになって。
特に金の成る木を置いたら必ずと言っていいほどお金が無くなっていってました。
今は、植物も動物と一緒で部屋にあげるもんじゃない(あ、これは私の価値観ですよ!私は動物アレルギーですので!)、だって部屋の湿度が高くなるやん(菌が増えるやん)ということで造花はおきますが、生植物は部屋に置かないようになりました。
畑で育てる
釜ヶ崎で畑を借りて育てています。仕事で。いや、仕事とかこつけて自分の欲求解消で。
いまジャガイモを育てています。
あまり人口的な肥料を入れずに、循環式農法といいますかお金をかけずにどこまでできるかをモットーにしています。
釜ヶ崎地域に住んでいるおっちゃんたちの協力もあり、畑を耕していただいたりなんとかここまで育ちました。芽が出るのがたいそう遅かったので今これくらいの成長。
知り合いの方がこれを植えたいとルッコラの種を持ってきました。
今はこんな感じ。
あんな小さい種からこんなになるとはすごいな、種。
おかわかめも植えたいともってきはりました。
おかわかめ、食べたことないなー。どんな味だろうな。
追肥をどうするかで先日、来てくださったおっちゃんたち、知り合いの方と話あいました。都会の畑で肥料を作るのはいくら蓋付容器といえ、横に住んでないのでなにが起こるかわからないのでちょっと難しい。
しかし、だからといってホームセンターで肥やしを買って、「ほい!」と追肥をするのも循環式的農法からちょっと外れているような~。
今回は、効果あるかどうかわかりませんが、私が2年前から家でせっせこ作っている乳酸菌発酵液を持ってきてかけてみました。
追肥的効果があるかどうかわかりませんが、ちょっとでも微生物さんが何かしてくれたらうれしい。
まとめ
見ていただいたらわかると思いますが、私が好きな植物は食べられるもの、いい香りがするものなど自分にメリットがあるものばかり。
昔はアイビーとか観葉植物を部屋に置いていましたが、歳を重ねて「だからなんやねん」という思いが強くなり縁がなくなりました。
畑で食べられるものをどんどん育てて食費が少しでも浮いてくれたら言うこと無しなんですけどね。
常に生きていくためにを考えないと!
ほな、また。
植物は<知性>をもっている―20の感覚で思考する生命システム
- 作者: ステファノ・マンクーゾ,アレッサンドラ・ヴィオラ,マイケル・ポーラン,久保耕司
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/11/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (8件) を見る