でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

自分の生き方を否定してない人は他人の生き方も否定しないと開業して色んな出会いをして思った。

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リラックスは大事

まいどです。でくのぼうちゃんです。

開業届を出して2か月が過ぎた

5月15日(ゴーイコー)を開業日として提出しはや2ヶ月が過ぎました。

やることはあるという状態なのでありがたい話です。

契約雇用で働いていた時と今とではなんともいえない心の充実感があります。

 

dekunobouchang.hatenablog.com

 以前にこういった記事を書いたんですが、私の場合、環境によって生きる気力の源泉が左右されるようです。

自分の考え方を肯定的否定的と捉えずに客観的判断で考えてくれるか。

こういった人がいるかいないかで変わります。

肯定的すぎると慣れあいになりますからそれはそれで偏ってしまうし、否定的だと意味もなく否定されるわけですからそれはそれで違う。

こういった環境づくりは上の立場の人の考えで左右されると思います。

しかし、その上の立場の人も部下を見て自分を守れないとなったらすぐに考え方を変えてしまう人が現実にいます。

ある人が地位も名誉もないけれど(今はあります)発言力があって会議にしてもなんのためにするかの軸がぶれない人が職場でいたら上司も軸がぶれない職場づくりをしていたようですが、その人が辞めてしまい自分のやっていることを上司の上司に報告する人の活動が活発化したら自分の立場を守るために上司に報告する人が働きやすい職場をつくろうとする。その考えがおかしくても。

上司がそのようにやり方をころころ変えてしまっては下で働いているものが「前はOKだったのに!えええ!」となり混乱するわけです。

それがどんどんどんどん人間性が変わっていく(例えば前は自然治癒力推進だったのがきつい香料が入ったハンドクリームを毎日香料はダメなんですという人の前でどんどんつけるなど)と、ああもうこの職場はなにかが変わっていくなと動物的直観が反応します。

ああ、この船にいたら心が病んでしまうな、そう動物的直観がいうわけです。

毎日の体験は大事

いつもお世話になっている人がFBで「体験は大事だよ」と私の投稿にコメントしてくださいました。

 

今その言葉を実感します。

 

契約雇用をされている時は、毎日「人の腹が立つところを見て愚痴をいっている」体験をしていたのです。

そんな体験、体にいいはずありません。たまにはいいとしても。

相手としたら私を辞めさせたかったので色々と工夫をされていたようなんで腹がたつのも当たり前なんですがそんな職場に固執していたらもっとマイナス体験を積んでいました。

 

体験は実績となります。

 

辞めて客観的立場になって相手は自分の立場を守りたいだけにやっていたというのが見えました。

辞めてからの付き合い方で相手が何を求めているかが他人事になったからわかるので対応が楽になりました。

その職場がその地域で求めていることがなんであるかが見えてきました。

前の職場の色んな事を他人事として割り切れるようになりました。(人を変えよう、人にわかってもらおうとしたら逆効果というのも体験してよかった)

そして自分がしたいことを人のつながりで実現できる体験ができること。

この体験は1人ではできないので自分を認め協力してくれる人は大事にせなあかんとしみじみ思います。

まとめ

自分がどういったことをしたいのかが心にあるのでそれを軸に動いています。

前の職場ではおもいきり否定されていた考えです。

でも、職場を解雇されいざ大海原に出てみると結構自分の価値観と似た人がいるもんです。

否定される所に固執するよりも大海原にでて出会いをしたほうがいい。

そう思いました。

いろんな考えをもった人がいます。

自分の考え方にすごく合う人に出逢うというよりも自分の考え方を否定する生き方をしていない人に出逢います。

自分の生き方を否定しない生き方をしている人は他人も否定しません。

その出会いを大切にしてこれからも自分のやりたい事を丁寧にやりたいと思います。

 

ほな、また。

 

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

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