かっこいいですね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
倉吉線蒸気機関車
倉吉という街が鳥取と岡山の近くにあります。
この街に倉吉線鉄道記念館というところがありまして、倉吉で活躍していた蒸気機関車を保存しています。
その蒸気機関車の中に入るのは無料なんですね。
しかも、知る人ぞ知るのところなのか人がきてませんからすぐのれる。
私も息子がいなかったら絶対行くことが無い場所です。
無料なんですね気軽にいってみることに。
今日は事情あってスマホでキーボード打ちしています。
場所をお知らせというよりは蒸気機関車c11 75 のお姿を見ていただければと思います。
c11 75 のお姿
正面です。
この蒸気機関車がいつまで走っていたかなど書いています。
シュシュポポと走っていたんでしょうね。凄い音を鳴らしながら。
操縦席に座れます。
ああ、ここでいろんな作業がされていたんだろうなーと思うと熱かったろうなーとか煙たかったろうなーとかいろんな思いが湧いてきます。
今日の機関車トーマスは蒸気機関車になりたかったスタフォードの話
今日の朝からやっているトーマスを運良くみることができました。
蒸気機関車になりたかった蓄電池機関車スタフォードの話です。
口でシュシュポポていったりして。
で、みんなは「いいぞ!スタフォード!蒸気機関車みたいだよ!」って褒めるんですよ。だれも「そのままでいいじゃあないか」と諭さない。
まあ、その姿がなんともつらい。
全部書くとネタバレや!と怒られますのでこの辺の説明にしときますが、見たい方は「しずかなスタフォード」で検索を。
金子みすずさんの「わたしと小鳥と鈴と」の詩を思い出します。
鈴と小鳥と それからわたしと みんな違って みんないい
まとめ
昔に使われていたものはどんどん科学が進化し、新しいものが作られさよならしていきます。確かにデメリットが大きければ大きいほど変えてなんとかしたいと思う。
で、今の社会が出来上がった。
昔は良かったと振り返る年でもありませんし振り返るほど人生生きていませんから言えませんが、昔のものを知ればしるほどやることに気合いれて心をすごくいれていたんだなあと実感します。パソコンなんかありませんから一発勝負で筆できれいな字を書いてたり。
コピーなんかありませんから見たらすぐに頭にいれたり。
蒸気機関車を動かすのも熱いけど石炭しか資源がないと思っていたんだからそれで気合いれて頑張っていた。
でも、こんなことを書いてて未来な人が私たちの生活を振り返ったらその時代のひとは石油を資源に頑張っていたんだよーと思われるんでしょうかね。
ほな、また。
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