でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

好きなことを仕事にしてお金をかけずに仲間と繋がっていることが老後は幸せになるかもしれないなーと思った。

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今日はイベントに参加してきました。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

好きなことをやると充実感を得られる。

このイベントで自分が好きなことをさせていただきました。

一つは、ハンドドリップの珈琲を入れさせてもらうこと。

もう一つは、おっちゃんたちとカラオケをすること。

この二つをさせてもらったらもう、なんも文句いいません。

ただ、ただ嬉しい。

手伝ってくれた釜凹バンドのなずなさんが昭和歌謡が大好きだということがわかり

一緒にザ・ピーナッツの「恋のバカンス」歌いながら準備できたし。

カラオケでもちゃっかり二人で歌わせてもらいました。

珈琲もみんな「もう一杯」っておかわりしてくれるし。

もう、楽しい時間が流れていました。

こんなに楽しいと「収益なんていいすよー!」てな気持ちになります。

楽しいことさせてもらってるのにお金まで!

いや、でくのぼうさん、それじゃ事業が成り立たんだろー。

好きなことして充実して仲間意識を得られることして

好きなことをするということは見返りを求めず、ただ与えるだけなことと思うんです。そこでお金を儲けようなんて思いはまったくない。

その与えるだけなことに収益を得るシステムを絡ませるとお金を得られるわけです。

そのシステムと好きなことを冷静に絡ませることができるか。

結局、今の地球はお金システムが渦巻いてしまっている地球なわけですからそのシステムを絡ませて生きていかないと生きていけない。

今回のイベントは実行委員会としてチラシ作成や場所借り代など経費がかかっているわけですから参加させていただいている以上、それを考える必要がある。

現実を考えるとお金は外せないのです。

お金をかけなくて生きていくというのは一人で生きていくにはそれなりに出来るかもしれないですが子どもを育てて生きるにはまあ、無理です。

子どもに親の価値観押し付けられません。

ただ、なんでもお金ですぐ解決しようとする考えはもってほしくない。

しかし、私の思考にはなんでもお金ですぐ解決しようとする思考がある。

でも、それはそれでし過ぎはダメだけどほどよくならいいんじゃないか?

という思いも出てきます。

 

今回のイベントでは物々交換市というのも実験的にされていました。

自分のいらないものをほしいという相手がいればいいんですが、そんな簡単には出逢わない。だからお金というシステムが蔓延るわけですが。

お金があればどんなものでも交換できるわけです。ただの紙切れなんですけどね。

そのなんでも交換できる紙切れや鉱物などを求めて日々働く。

なんでも交換できる可能性を広げるために。

理想としたら知り合いなどで物々交換が成立するような社会なんでしょかね。

マイルドヤンキーの世界ですかね。

地元に根ざし、同年代の友人や家族との仲間意識を基盤とした生活をベースとする若者。コトバンクより

 

日々自分が好きなことをして、マイルドヤンキーのように同世代の友人や家族との仲間意識を基盤とした生活を送ることが理想の生活でしょうか。

 

そうすればお金というシステムにもそれほど縛られず、ぼちぼち生きてられる。

 

しかし、皆がそんなすぐに「自分の好きなこと」と「仲間意識を得ること」ができるか?それが苦になる人もいるのでは?

 

「好きなこと」を求めることが苦になる人

旦那を見てて思うのは、男性の人はサラリーマンになるための教育を受けているように思うのです。自分で事業を開いてなんて教育は受けていない。

そのサラリーマンになるための教育があっていた。

目の前の問題を解決すること。それがどんな問題であっても。誰のためであっても。

サラリーマンに向いている人もいるんです。

皆と、一つのことを協力してやっていくことが出来る人は。

旦那なんかは好きなことがないので人から与えられた仕事(問題)を解決するのに向いていると思います。人ともそれなりにぼちぼち付き合ったられる。

周りの人々が上昇志向がない人々のところだったら。

自分が好きなことをして生きるということよりも安定した会社に入って収入をして生きるということを考えます。

旦那がよく「公務員になって提示で帰れる生活は理想だよなー、ゴミ収集員募集していないかなー」と言っています。理想の職らしいです。

定時に帰ってなにすんねんと思いますが、そんな生活をしてても今と同じ「帰ったら風呂入ってご飯食べてテレビ見て寝る」だと思うのです。

「好きなことをしなくても苦にならない」性格。

私は「好きなことをしないと苦になる」性格。

とことん自分の好きなことはなんじゃーと考えます。

そして自分の好きなことができるところはどこじゃーと考えます。

そのため集団での長時間の社会生活は大変苦になるわけです。

学校というシステムは女性はサラリーマンになるための教育ではなくある程度「家庭に入って家を守る」という教育もされているので偏っていない。選択の余地があるのです。

好きなことを求めるのも範囲が広い。そんなに結果求められませんし。

仲間意識を得ることが苦になる人もいる

また旦那を取り上げますが(今どきの44歳なんで)、会社の人とそれなりにぼちぼちやっていますが休みの時まで会社の人と付き合うかといえばそうでもない。

夜も飲みに行きません。

昔からの友人もいない。地元に一人ぐらいです。

友達で協力しあってという話を聞いたことがありません。

どうも仕事以外で仲間意識を得ることに苦痛になるようです。

仕事上の関係だけで割り切る。

あとは1人でいい。

私は集団で仕事をするのに苦痛ではあるものの自分の好きなことを受けれてくれる環境であれば苦痛ではありません。むしろ幸せ。

でも、ある程度の距離感は必要です。あまり土足でどかどか来られると引きますけど。

 

まとめ

結局、働き方って100人いたら100人の考え方があるんだろうなーと思いました。

自分の考え方で世間を変えようというのはできまへん。

ただ、これからどの考え方が主流になっていくだろうかということを考えたほうがいいだろうなーと思いました。

老後は誰でもやってきます。

今払っている年金が私たちのために使われるかどうかもわかりません。

では、どうすれば不安な生活を過ごすことなく楽しい老後が遅れるか。

介護保険を払っていたからといって楽しい老後が送れるとは思えません。

そう思うと、私は好きなことで仕事をしてお金をかけずに過ごせる仲間とつながっていたほうがいいよなーと思いました。

 

そんなことを考えた今日のイベントでした。

 

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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