大阪の砂糖を使ってないアイスクリーム屋さんにて
ここは、けっこうおいしいです。
ちょっとお高めなので息子と二人で1つを堪能。一杯のかけそば状態。
自分を出すということ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
前回は私のライフスタイル(こう書くとなんかかっこいいですね♪)を書いてみました。
菌のことを考えた生活をすればもれなくがんばらない生活がついてくる。 - でくのぼうちゃんのブログ
都会で暮らしていますので、どんなに世間とずれた認識かわかっていただけたかと
思います。
自分をだすということはこの認識をだして社会とやっていくことになります。
ただ、会話の中で「私はこーなのよ!」とアピールするだけではありませんん。
よく、アピールしてくる人いてますが「よかったですねー」と流すしか
対応はありません。
しかし、私の場合別に自分をアピールしたいわけではない。自分や息子の体質を考え
健康でありつづけるにはこの道を進むしかないのです。
世間が健康であるのを願うように私たちも健康であるのを願うのです。
しかし、この考え方を持っていてこっそりやっていても世間にはわかりません。
毎日の食事についてはちゃんと世間と話し合わなければいけません。
保育園の給食はお弁当持参
保育園の給食食べて湿疹ひどくなってしまったらどうしても「社会のせいだ~」と
思ってしまいますよね。
保育園の給食はみんなのためにあるものなのでその子の体質にあった食を
作ってくれることはまずないと判断しました。
どんなにアレルギー対応しますよ♪と言っていても結局「卵しかやってないんですぅ」
とか「そんな対応はしたことないですぅ」とかで話をなかったことにされます。
それならばまったく保育園の食をとらないほうがベストです。
以前通わせていた保育園は「うちは食に力をいれています!」というのが売りでした。
保育園内に調理室を設け、園児がのぞけるような設計になってました。
調理師は外部からの委託です。
私は最初に「お弁当を持たせたい」ということを交渉しました。
ただ、お弁当を持たせても給食費が安くなることはありません。
午後のおやつだけでも園負担(内容はこちらで確認OKしたもの)でしてほしいことを
お願いしました。了解していただき順調なスタートだったわけです。
人は最初だけいい対応するけど時間がたつといやになる。
まあ、順調にお弁当を持たせてもらっておやつもなんとか油ものを避ける
方法で過ごしていたわけです。これを1年2か月させてもらいました。
しかし、途中から「お弁当はまだ続けるのですか?」攻撃が頻繁に発射される
ようになりました。
献立を見て「これなら安心」というものであれば給食にするかなーと思っていたのですが、どうもちょっとなーという思いがありました。
特におやつが毎日「菓子パンと牛乳」だったのでこれは切り替えが難しいなあと
思っていました。
保育園からしたらめんどくさい親ということにだんだんなってきました。
で、これです。
待機児童問題解消ばかりを取り上げていたら、認可保育園のモラルハザードが起きる!という話。 - でくのぼうちゃんのブログ
お蔭で、食のことは認可保育園(政府)はそんなに考えていないことがわかりまし
た。
向こうからしたら同じことをしない人を排除したかったのかもしれません。
真意はわかりません。
しかしこっちはなんとかしなければいけません。
息子にお弁当を持たせてくれる保育園を探さねばいけません。
なんちゃって食育。
私が何件か見学にいった保育園は息子のアレルギーの状態や食に対しての対応を考え
て入園不可と連絡をくれました。
で、ちゃんと食を考えてやっているところは満杯で今は受け入れできませんと
なっていました。
みんなお母さんは調べているんだなあと実感しました。
行政で「食育」といっていますが本気でやっているところは私の周りの保育園は
なかったです。なんちゃって食育です。
今行っている保育園は国によって違う宗教の食に対しての問題からお弁当を許可して
くれ、しかもみんなと明らかに違うのは本人もいやだろうとみんなが食べているお弁
当と同じ容器を貸してくれました。
こういう点はインターナショナルスクールはなるほどなと思いました。
「 学校給食の改善だけで非行をゼロにした小中学校 教育長が実践した“食育”とは 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
【朗報】新潟県三条市が給食から牛乳を廃止へ!「ごはんと一緒に牛乳を飲むのはあわない」各地では賛否両論に! - 真実を探すブログ
このように、食について考えているところがあります。
学校給食に参入できたらけっこう大きい金額が動きますよね。 やるんだったら日本の食育をきちんと動くことに大きなお金を動かしてもらいたい。
まとめ
自分の子どもを守れるのは親しかいないんですよ。この言葉を母乳相談室の先生にいわれたときああ、そうだなあと思いました。
やりすぎるとクレーマーとされて問題を転化されて違う方向にもっていかれます。
こう言うことはやってみて始めてわかりました。
ただ、声をあげることを恐れちゃなにも変わらないと思います。
私が反省すべきだったのはもっと周りを巻き込んで動いたほうがよかったなあということです。
菌を大切にする頑張らない国づくりを!
あ、そんなこと思ってない?
でも、
お母ちゃんがタッグをくめば国をも変える!
自分を出すことを恐れないで!