給食。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「給食」
給食の想い出は、けっこう色々あります。
私はパンと卵がアレルギーだったので小学校の給食はお弁当を持って行ってました。
自分一人だけですわ。
しかし、当時の私はやたら前向きで「いやだ」と思ったことは一度もありませんでした。
パンは食べられなくてもきな粉が食べられるとかチーズをみんなからもらうとか様々なな形で給食を楽しんでおりました。
私が4年生だったかしら。
米飯給食というのが始まりました。
そりゃ、うれしかったですよ。
温かいご飯が食べられるのですから。
冬はストーブの上にお弁当を置いて温めるので温かいのですが、それ以外はちと冷たい。
まあ、それはそれでいいかーと食べてましたがやはり温かい米飯給食を食べた時は心があったまりました。
卵のアレルギーもその頃には克服していて、給食を食べられる状態となってました。
お替わり、もう何回もしておりましたね。
パンは食べられなかったのでその時だけはご飯持って行ってましたが、まあおかず食べられますから嬉しい。
クジラのケチャップ煮が大好物でした。
家では食べられない。
大量に食べました。
おかげで5年生くらいになると股ずれするほどの体格になってしまいました。
親もこりゃやばいとゲルマニウム温浴施設に通うことになりました。
その時のことはこちらに。
股ずれは解消されました。
給食もほどほどが良いようです。
親となった今
息子は4歳なので小学校はまだですが、何年か後には給食問題が出てきます。
息子はアレルギー検査で数値が高いものは「牛乳」。
今は水やお茶ばかり飲んでますが、給食に出てくる牛乳は飲ませないほうがいいだろうなー。
今はけっこうアレルギーの子も増え除去を行っている子も多いでしょうから、息子一人が飲まないのではないだろうなぁと思ってます。
私の時は除去する子はまだあまり少なく、クラスで私ぐらいなもんでしたわ。
出来れば、生粋の和食になってほしいなあという願望はあります。
ドリンクがお茶ではなく「牛乳」ってどう考えてもおかしい。
パンにあうのは牛乳だろうという安易な発想ならぜひ考えてほしいところです。
パンもできるだけ食べさせたくないのが本音。
私と体質が似たのであればグルテン不耐症であるかもしれないという可能性があります。
なので生粋の和食給食にしてほしい。
小学校に入る前にグルテン不耐症かどうか検査しといたほうがいいなぁという思いはあいます。
それまでに息子がどれ食べてもOKだぜ!となったら問題ないんですけどね。
まとめ
給食も美味しいものを食べさせてあげてほしいなと思います。
子どもたちが「不味い!」という言葉を言ってたら素直に耳を傾けてほしい。
子どもだから我慢して食べろ!というのはおかしいですし。
まず、なんで不味いかを考えてほしいもんです。
子どもの舌は未来の日本を作るんですわー。
そこのところを考えてほしいなー。
ほな、また。
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