スタート以前。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
スタート以前
そう、スタート以前。スタートよりも前に。
書類に捺印をもらうまでなにがあるかわかりません。
しかし、今回のケースを冷静に振り返りますと私が悪かった、全体をみていなかったということがわかりました。
時期尚早。
考え方を理解していただいていた方はたくさんいてたんですが、時期尚早と私は今思っています。
書類は出しましたが、これが前に進んでもいろいろと問題が出てくる、しかもそれの影響を受ける人は私一人ではないということはかなりの二次災害(いや、災難)を引き起こす可能性がある。
話は変わりますが、高齢者問題で、経営者、家主など決定権、決済権を持っている方の認知症問題を考えています。
家主の認知症問題は、かなり深刻で入居者が振り回され退去させられるケースも出ています。
問題に対して対処できない。
自分が認知症進行があると自覚すればよいのですが、大体は認知症なんてワシはならん!と思われて相手が悪いとなるケースとなりますからややこしい。
運転免許の返納をするかしないかと似ていて判断能力の見極めを団体代表や決済権ある仕事をされている方は義務付けるなど国が決めないといけないのでは?と思います。
運転免許返納も75になったら義務付けるとしてもらえたらと
思いますが、国は高齢者も働く能力がある方々と位置づけてますから、いろいろと問題があるわけで。
高齢者は家でのんびりと生活すると生きていけない社会なのが問題なんだろうか。
高齢者の方がこれからまだ増えるわけです。
車の運転、会社運営、家主、地主、お金と権力を持った方が緩やかな認知症となり、怒りっぽく、また新規なことも理解できず、臨機応変に物事を動けない方々の社会となっているのかこれからなるのか。
政治家の方々も高齢者が多いのでこれから求められる方々は認知症進行な方を理解して、なんでもうなずく人材なんだろうか。
そんなことを思いながら、65まであと15年何をするかを考えていきたいと思います。
あ、高齢者の方々もいらっしゃって師匠のように私よりお金の計算といろんなことを対処する力がある方もいます。
ほな、また。