司法ですよ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
シングルママになるまえに④自分サイドの弁護士を見つける
モラハラを勉強し、記録し、そして弁護士を見つける。
自分がなぜこんな気持ちになっているのか。
それは相手が原因かもしれませんが、無意識の自分の価値観にも原因があります。
しかし、自分を責めずに目的のために準備をする必要があるのです。
子どもを守らないと、育てないといけないのですから。
世の中は人をいじることをネタとして仲間を作っていくことがあります。
いじられ役の人はいじられたいからいじられ役になるわけですが、それによって
どのような弊害があるかを考える必要があります。
人権を勉強すればするほど、笑いの世界から遠のくかもしれません。
しかし、笑われて人生を棒にふるより、笑わずに一生懸命生きる時期も必要な時があります。乗り越えれば笑えるのですから。
自分の人権が大切にされてきたか。言葉の暴力で心がズタズタになっていないか。
自分を我慢しすぎて怒りさえもわからなくなってしまっていないか。
私の場合は、ヘラヘラしすぎて怒りという感情がわからなくなっていました。
怒りが生まれた時=自分が生まれた時と振り返ります、
この方の本をもう少し早く読んどけばよかったと思っています。
もやもやした部分が理解できましたので。
こうして自分の人権がどのように傷つき、大変な目にあっていたかを知ったら、その人権を守ってくれる人を探すことが必要となります。
弁護士をさがすのです。こうなったら、コネなど使えるものは使った方がいいと思います。私は知り合いの司法書士に弁護士知らない?と聞いて紹介されました。
しかし、弁護士は気持ちにはよりそわないと思っていた方がいい。
弁護士をやとってメリットがあるのか。
法テラスで少額返済になるとはいえ、金銭がかかります。
その価値があるのかということを理解しないといけません。
私がお願いした弁護士はまあ、言葉がきつい人でして、あまりにもきつく言うので
泣きながら「そんなに言わなくてもいいじゃないですか!」と叫びましたよ。
今となってはいい思い出です。
弁護士にお願いするのは、親権、養育費、年金分割だと思います。
それを必ず勝ち取る弁護士を。弁護してくれる弁護士を。
それには記録が必要となりますので詳細に記録を。
よく言われたのが録音はしていないのですか?ということですが、可能なら
録音してもよいかと。
勝つためには勝ちオーラがある弁護士を。
ほな、また。