小麦が悪いわけではないのだけど。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
小麦アレルギーが生きやすくなった
大人になってからアレルギーがどっと増え、しかしそれがわかるほうが生きやすくなりました。
アレルギーがあるものを食べなきゃいいのです。
昔からアレルギーといわれていたけど、無視して食べていたから不調は治らず心も疲れて
どうしていいかわからなくなったけど、息子が生まれて息子のアレルギーをなんとかしないと!とから自分もなんとかしないとねという気持ちがわき、自分の体と向かい合いました。
息子の授乳の絡みもあって、息子がアレルギーと思われる食物を2週間断つと自分の体調もよくなりました。息子様様です。
回転食も行い、アブラナ科の食物から摂取し、自分が何を食べたかを記録しました。
その2週間断ったものは、小麦、卵、乳製品、牛肉、醤油、砂糖。
なに食べとってんとよく言われます。もう、塩、野菜、豚肉ですわ。米も酒米のようなゆきひかりを取り。しかし、おかげで体調はよくなり、それらを摂取するとアレルギー反応がでるようになりました。小麦、砂糖は明確で頭が痛くなる。背中が痛くなる。
あれからだいぶたって、今ではかなりゆるゆるとなりましたが、小麦食品、砂糖は避けています。
避けてもけっこう生きられて、野菜の甘みで十分幸せ感が得られるようになりました。
小麦も米粉というものが出ていますからありがたい。
外国の料理は小麦を使わないものがけっこうあってベトナム料理は野菜や米粉、韓国料理は塩、にんにく、ごま油があれば満足するものがあります。
とうもろこしを主食としている国もあるのでそれらの食べ物をとればいいのです。
生活に余裕ができたら、小麦使わない料理店を開くのも面白いかも。
高タンパク質、低糖食。大豆だ!と思う人もいるかもしれませんが、私は大豆もアウトです。
豆乳がアウトです。そんなんおもたらなんもできませんが。
世界の小麦使わない料理を調べるのは面白いです。成城石井にも小麦粉以外の粉が結構売り出していました。
そう思うと8年くらい前よりもだいぶ小麦アレルギーが生きやすい世の中になったよなと思います。
ほな、また。