まいどです。でくのぼうちゃんです。
4才息子の昇級試験
4才6ヶ月の息子は、4才になった月から水泳教室にかよっております。
息子自ら、行きたいといいだしまして。
それを聞いたばあばが私ら月謝払ったるから通わせということになりました。
まあ、楽しんでできればいいか〜、友達出来ればいいか〜くらいの軽い気持ちで通わせていました。
途中、湿疹がひどくなって休みがちになってましたが、3月頃から落ち着いて毎週通えるようになりました。
久しぶりに通い出したら、以前いた保育園の同じクラスの子が通い始めてました。
親の私もスイミングに向き合ってなくて湿疹治すのに必死でしたから、そのお母さんから2カ月に1回昇級試験があるというのを知りました。
おお、そうだったのか〜。
で、その昇級試験が今日でして。
ちゃんとできたら、次の級に行けるよ〜と息子には伝えていたんですが、私自身そんなに思ってなかったので取り立てて練習もさせず、試験をさせたんですね〜。案の定、落ちました〜。
息子にその事実を伝えると、「ぼくもアヒルさん級にいく〜!」と言いだした。
息子は、どうやら年少の子が4月になったら自然と年中にいくような感じで思っていたようで。
初めての挫折を味わったようです。
いつも冗談ちっく
息子のいい面でもあるかとは思うんですが、なんでも笑いながらやるんですね。
冗談的にするといいますか。
人の話を聞かずに適当に対応するといいますか。
人の話を聞かないというのは、私に似てますので責められませんが、やる時ちゃんとやる、をしとかないと出来るもんもできなくなってしまう。
私の二の舞は踏ませたくない。
教室が終わり、その辺りをちゃんと伝えました。
もう、年中さんですから今までは出来る時出来るか〜といった感じでしたが、努力をしたら出来ないものは出来るようになるをわかってもらわないと。
まとめ
小さい成功事例の積み重ねを今後は、意識させなくてはいけないなぁと思いました。
ジャンプが押入れを利用して出来るようになったのでその勢いをかりんと。
人生は甘くないのだよ。息子よ。
出来ないことは、練習したり努力すればなんとかなることもあるんだよ。
全てがそういうわけではないけどね。
ほな、また。
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