たまごのようにツルッツル。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
めっさツルツルになりました
息子の状態、その後です。
金曜日の夜にぜったいなんとかしてくれる皮膚科の先生のところにいきました。
しきりなおしをしました。
金曜日、塗り薬を塗りました。
次の日の朝、あんなにたくさんあったかさぶたは見事なくなり、汁もでなくなり赤く爛れていたところはきれいになっていました。
皮膚はまだ赤くなっておりますが、あまりにも変化におどろくばかりです。
息子も痒いのがなくなって以前よりも元気になり、食欲も旺盛で明るくなりました。
よかったと言えば、そうよかったのです。
しかし、あまりにも不自然な回復に今後の副作用が怖いと思ってしまうのです。
本人は痒くなくなり、きれいになったのでもうチョコレートいいだろ~、甘いものいいだろう~とねだってきます。
今、食べてしまうとまた痒くなってしまうからもうちょっと我慢しようね。
そう言い聞かすも、言うことを聞きません。
もう痒くないんだから~。きれいになったんだから~。
それは薬を塗ったからだよ~。
それを4歳の息子はわかるでしょうか。
わからんだろうな~。
なんとも言えない感じです。
よかったねと言われたら、よかったですといいますが。
薬を塗る母親の肌がつるつるに
朝起きて、鏡を見ますと私の肌がやたらツルツル。
潤ってるんですね~。
おお!若返ってるよ!わたし。
なぜだ?
考えましたよ。
答えは息子に薬ということに気が付きました。
20代のころ、馬鹿な私はクリームがわりにステロイドを塗っておりました。
塗ったら顔がつるつるになるからです。
しかし、世間のステロイド怖いよという話に恐れをなし離脱をしましたが、
顔がパン!と腫れてしまいました。
あんぽんたんです。
自分の感覚で勝手に塗って勝手に離脱して顔が腫れているんですから。
病院行ってなんとか収めましたが、薬の怖さを実感しました。
今回は息子。
以前もひどくなったときにステロイドのお世話になりけっこう難なく離脱できましたが、今回も調子よく離脱を願います。
まとめ
西洋医学の薬はすごいですね。
人間はすごいと思ってしまいます。
経過を考えず結果だけを考えると。
しかし、やはり自然な経過を息子には理解してほしい。
色々と思いはめぐります。
ほな、また。
アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる! (青春新書INTELLIGENCE)
- 作者: 溝口徹
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2013/02/02
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
その「不調」、あなたの好きな食べ物が原因だった? 遅発型フードアレルギー
- 作者: 澤登雅一
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2014/05/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る