仕事。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
働くとはた楽
以前、釜ヶ崎お茶会ゼミにて小西先生が「働くとははた(まわり)が楽になること」ということをおっしゃられていました。
その時は頭で理解した感じでした。
それから自分の雇用契約が終了し、自分で開業届をだしといった流れできています。
委託契約されている仕事をもんもんとこなし、また自分がしたいことをやる。
こうしてやっていますと「働く」って感じが委託契約されている仕事だけのような感覚に陥ってしまいます。
で、ふと思ったのは「働く=はた楽」は自分判断じゃないじゃないかということ。
自分のことを周りがみて「はたが楽になったよ」という思いがあり結果それが「働いた」ことになるではないか。
では、自分がしたいこととをやるというのはどういうことだろう。
自分がしたいことでそれに見合った対価をもらうこと。
それは「感動する」という思いが関係するのでは?
でも、「感動した」というのは第三者の想いであって「感動させるために」なにかをするわけでもない。
なんか言葉遊びのような感じになってきます。
自分の仕事って
では、自分が仕事と思っていることはなんだろう。
委託の部分は割り切って「仕事」ですわ。
そのほかの部分。
仕事だからする?
するから仕事になる?
だんだんそんな思いがわからなくなってきました。
ただ「人に感動してほしいな」と思うことがある。
例えば、これを私がして感動してくれたらうれしいなと思うこと。
珈琲をいれること。
歌を歌うこと。
演劇すること。
それで感動してお金をもらえたらうれしいな。
では、どうするか?
まとめ
このブログは書いている人の頭レベルもあり難しいデータを持ってきて説明とか、専門用語を並べて解説とかはできませんしあまりしたくない。
比較も必要な時があるかもしれませんが結局人は人ですから。
自分の考えを整理したいために書くときもあります(その方が多いかな?)
対価を得られる仕事をするには?
契約としての仕事との違いは?
それを考えて今日もたまった委託契約の仕事をモンモンモンモンとこなしたいと思います。
ほな、また。