この時は二匹。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
金魚をもらった。
連休にこちらにいってきました。
こちらで息子君に金魚釣りをしてもらいました。
その時に金魚を二匹サービスということでいただきました。
人間様でいっぱいな我が家に金魚様ですか!と思いながらもいらないともいえず
お持ち帰りしました。
とりあえずバケツに水をはる。
前の分譲マンションの時も金魚を飼っていたんですが世話役は旦那にお任せ。
最初の環境設定だけ口を出させてもらいました。
今回は環境設定もなにも急に来たもんですからとりあえずバケツ。
旦那曰くバケツに水をいれてその中に袋ごといれると水が馴染むらしくいいらしい。
バケツにも水が入っていてビニール袋の中にも水が入っている状態。
こんなんで水が馴染むんかいなと思いながら余計な口出しせずに様子を見ておくことに。一昼夜その状態にして袋の水をバケツの水の中にいれるとのこと。
次の日に餌を買いに行き息子君を餌係に認定。
ちょっとだけだよと言って大量にいれないよう注意して餌やりをしてもらいました。
一匹はすぐにあの世に
一匹は環境になじめずすぐにあの世に行ってしまいました。
息子君いわく「お空に帰っちゃったのかなー」
この「帰る」という発想が私の中で「!」と思いました。
湯気が上にあがるときも「お空に帰っちゃうんだねー」と言っていました。
別に私が教えたこともありませんしyoutubeでもそんなこと言っている動画は見てないと思います。
一度、「お母ちゃんのお腹の中にいるときのこと覚えてる?」と聞いたことがあります。「覚えてる」という返事が返ってきたものの多くを語ろうとしませんでしたので
しつこく聞くのも変ですのでそのままにしています。
どこかのサイトで子どもに注意するとき「●●ちゃんの神様はそんなこといいっていうかな?」というのが効果的というのが載っていたのでさっそく試してみたところ、すぐにやめるということがありました。しかし「神様」という概念がどうも宗教的だなーと思って一回使ってやめました。子どもの頭の中は大人が思っているよりすごいかもしれません。
2匹目バケツから飛び出る
さて、一匹目はお空に帰ってしまいましたが二匹目はまだ元気なのでお世話をしていました。ところがある朝旦那が「なんと!」という声をだしたので行ってみると二匹目の金魚がバケツから飛び出していました。
出したか?と聞かれたので「出していない」と答えるとでは自力でジャンプしたのかということになりました。
そんなに金魚ってジャンプ力あったかなーと思いながら水が汚れてきたのでバケツの水を少しきれいにしました。
旦那が田んぼにいるタニシを取りにいかなあかんなーと言い出しました。
タニシは水をきれいにする能力があるらしく前に買っていた時も大量の自然のタニシを水槽にいれたところ一気に苔やいろいろなものを食べてくれ水槽がきれいになったのでした。この時期になると田んぼにいるらしく日曜日の朝にとりにいったのですが
田んぼがカラカラでいなかったよーということになりました。
二匹目消える
月曜日の朝、バケツを見ると金魚がいない。
てっきり旦那があの世にいってしまったので通勤の時に持って行って葬ったものとばかり思っていました。息子君にも「金魚さん、お空に帰ったみたいだねー」と説明しました。が、夜旦那に聞くと持っていってないと。
じゃあ、どこに?
FBにこのネタをあげると「ポニョになったのでは?」とのコメントが。
そうかポニョになったのか。
しかし、ポニョになるのか?
次の日姿を探しに周囲を探してみたんですが見当たらず。
まとめ
金魚がポニョになったようです。
前回の飛び跳ねよりジャンプ力を強化しバケツから脱走したのでしょうか。
一匹転がっている金魚をみつけたら教えてくださいな。葬りたいので。
ほな、また。