サクラ満開
まいどです。でくのぼうちゃんです。
花見カラオケしてきました。
先日このような記事を投稿しました。
毎年、花見カラオケをやっています。
時にはアコーディオン奏者もまじえて。
アコーディオン奏者も交えての花見はそりゃ注目の的です。
しかし、今年はそのアコーディオン奏者の方は「その日は長居公園にいくんですぅ」
と都合が合いませんでした。
だとするとiphone6+を使ってのカラオケが必須!
ミッションが浮上してきましたよ!!!
皆が楽しい花見カラオケを成功させるには!!
場所取りから「敵ではないこと」をアピール
昨日も雨で明日も雨かもしれない・・・・。
そんな天気予報をみたらだれもが今日、花見に行くでしょう。
今日のお天気は雲一つない気持ちの良い晴れ。
その日を2週間前から「カラオケをしながら花見をしましょう♪」という日に決めていました。地域の皆さんと。ああ、なんてカンが冴えてる!
成功させるには場所取りはしないといけない!!
まず10時に現地の○○大社に近い公園にいってレジャーシートをでん!と敷いてきました。その時は、そんなに人はまだおらず。
年配の方がバーベキューの支度をされていたので「チャンス♪」とばかりに「ここ空いていますか~」とコミュニケーションをまずとって敵ではないことをアピールしました。ここで笑顔でコミュニケーションがとれるかどうかで花見カラオケが成功するかどうか関わってきます。運よく相性がいいグループな感じの接触。これはいい。
現地に入ったらまず場の空気を読む
場所をとって、いったんその場を離れました。
そして現地に再度入ったのは昼の12時。
これでもかと言うばかりの人だかり。
これはカラオケは無理か…。
私の中でそんな心が湧いてきました。しかし、みんなカラオケを楽しみに来た人たち。すぐにはあきらめてはいけないよ!わたし!さあ、どうする!
まず、場の年齢層を見ました。
3歳児くらい(ちょうど我が息子くらい)をつれたお母さんたちがまあ多いこと。
そして高齢者の団体がちらほら。さすがに20代~50代くらいの人は仕事中ですから
あまりいません。
この3歳児くらいのお母さん方に嫌な顔されずに楽しく花見をしてもらうには・・・。
まず、一緒に来た地域の人たちに喫煙は違う場所でしてほしいと協力をお願いしました。理由を述べると皆さん、納得していただき場所を移動してくれました。
音は最初小さくうっすら流して騒音にならない音楽を
そして持ってきたスピーカーにiphone6+をつなげて、うっすらと森山直太朗の「桜」のカラオケを流しました。
徐々に音量を上げながら。
廻りがにぎやかなのでそんなにスピーカーの音が浮かない感じでした。
こりゃ、できる!
まずはマイク音量を入れずにカラオケ
まずはマイク音量を入れずにカラオケをしてもらいました。
それで廻りの様子を見ます。
おや、カラオケのリズムを察知して手拍子してくれる人たちがいるぞ!
こりゃ、できる!
マイク音量をオン
マイクの音量をオンしてみました。ボリュームは最少で。徐々にあげて。
歌ってくださる方の歌唱力もあって、まわりが手拍子してくれるようになりました!
ああ、こりゃいい!!!
飛び入り参加は断らず
「私も歌いたい!」と周りの花見グループから飛び入り参加表明がきました!
どうぞ、どうぞ!みんなで楽しみましょう!カラオケを!
私も歌いましたよ!
花見カラオケといえばこれ!
大阪ラプソディー 海原千里・万理 1994 - YouTube
皆が楽しめる歌でまわりを巻き込みましょう!!
まわりのお子さんも興味あるのかびっくりしているのか凝視状態でしたが、お母さんから「カラオケはいいなー」と言っていただけました!!
皆が楽しんでこそのカラオケでございます!!
まとめ
花見カラオケを成功させるかどうかは「いかに周りを巻き込めるか!」にかかってきます。
幹事さんはそれをふまえ最初のinのときから周りをみて徐々にカラオケという音での場の占領を許してもらえるかの環境を整えていきましょう♪
気持ちいいですよ~。外でもカラオケは♪
ほな、また。