まいどです。でくのぼうちゃんです。
松本零士先生、安らかに
松本零士先生がお亡くなりになった。
ご冥福をお祈りいたします。
誰にでも松本零士先生の想い出があると思う。
私の想い出は、小学校1年の時、持っていってた紙下敷きが銀河鉄道999だった。
当時の私はなぜか授業を聞かず、下敷きを敷いて紙に写るメーテルを毎日毎日書いていた。書きすぎて下敷きなしで横目で見るだけで書けるように。それが面白くて今度はコマ漫画を書くように。うる星やつらが出てきたらうる星やつらを真似て真似て見ないで書けるように。授業を聞かずノートの空いている部分にぎっしり漫画を書くように。
よく勉強ついていってたな。
そう、私の創作の限定はメーテルなのだ!
メーテルのあのまつげいっぱいの目、フサフサ的な帽子を書くのが大好きだったな。
大人になり、あんなに夢中に書いていた漫画も書かなくなり、創作する脳みそがだいぶ長いこと休止状態になってしまった。
息子産まれて活動再開て感じ。
あの独特のペンタッチ、ペンタブで書いても出るのだろうか。
夢と浪漫を与えてくれた松本零士先生。
ご冥福をお祈りいたします。
ほな、また。