無気力。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
怒りと無気力
昔から、気力はどこから湧いてくるのだろうと思っていました。
なにかをする気力。
欲求があると、それに付随して気力がでてくる。
では、欲求がないと?
声をだす、話す、歌う気力。
人の話を聞きすぎて自分のことを話す気力がなくなった時がありました。
人の日常なんて聞いてもわからないのですが、相手を理解するために聞いていたら、自分のことを話す言葉が出なくなっていました。
人は他人の話は聞かない、自分の話しかしない、まあ、私も積極的に自分の話をしませんから相手にそうさせてしまったんですが。
何かの気力を起こさせるにはお金が必要で、お金がかからないことは「怒り」と「憂い」があれば気力が湧いてくるのではないか?
喜怒哀楽の怒りと哀しみを得るために人はお金をかけません。
そうすると気力を湧かすために常に怒りと哀しみを湧かすようになるのではないか。
怒り、哀しみ依存症。
気力がどこから湧いてくるのか、感情から湧いてくるのか、また別のものがあるのではないか。
とりあえず、怒り、哀しみ依存症にならないように努めたほうがよいよねとこの10年の体験でわかってきましたよ。
気力。知りたい分野です。
ほな、また。