まいどです。でくのぼうちゃんです。
やっぱり昭和歌謡はいい
今、四時間にわたる「次世代に残したい曲」を聞きながらブログ書いてます。
最初7時台では4歳の息子にテレビを切られたりしましたが、8時台で息子は就寝し、やっと落ち着いて見れる9時台となりました。
この後、私の睡魔との戦いになるのですが。
こう、昭和歌謡を聞いてますと、知ってる曲ばかりなので安心感が湧いてきます。
まるで水戸黄門の印籠を突き出すような流れが待っているストーリーを見るのとなんだか似ている。
今日は当時の映像と今違う歌手がこの唄歌ったらどうだという感じで進んでいます。
氷川きよしの「王将」はやはり年齢が若いということもあってちと軽い感じですがこれから年齢を重ねたらもっと味がある「王将」を歌えるようになるんだろうなーと勝手に見守り態勢とっていたり。
ふだん、ほぼ毎日昭和歌謡の話を釜ヶ崎のおっちゃんたちとしていますが、その曲のよりそったストーリーがまた深いんですわ。
私は昭和歌謡のうんちくもまあ、面白いのでそれはそれでいいんですが、それよりも人の人生にどのように寄り添ったかがかなり気になります。
同じ年齢の方でも、一人はパチンコ店で住み込みの仕事をした人は常に五木ひろしの曲が寄り添った人生ですし、学生闘争に影響された人はその方面のフォークと寄り添ってきています。
そういった話や歌われる方の歌い方など(音の入れ方とか出し方とか)を聞くのが面白い。
なぜか皆さん、味があるんです。音が鼻にかかっていない。
カッコつけようとした歌い方をしないんですよ。
どんなに精神的に病んでるなーという見た目な人でも歌い出したらそりゃパワフルで音もしっかりした安定した音をだす。これがまた聞くのがうれしい。
娯楽との付き合い方
私の持論なんで極端かと思いますが、娯楽もしたかったらとことんやったらいいと思うんですよ。依存状態でも。ただ、それを治そうとかして薬やらに手をだしたり自分を責めないほうがいい。
とことんやったら次第に飽きるかそれを活かそうとするか発想が湧いてくると思うんです。
まあ、無責任な発言だわーと思う方もいるかと思いますが。
湧き出てくるものを抑え込んじゃいけないと思うのです。
それと付き合うことによって人間関係は構築しますし、日々の生きる気力も湧いてきたリ、それをやるのにいかに続けようかと頭も働かそうとする。
お酒や薬は、違うものが体をコントロールしているわけですから麻痺してしまう。
けど、そうでないものは麻痺するよりも気力を湧かすと思うのです。
まとめ
おっとあと1時間ありますね。
これからも歌いながら楽しんでみたいと思います。
そして明日、おっちゃんたちと楽しく歌い合いたいと思います。
ほな、また。