本が読める。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
本が読める
ちょっと前までは、仕事が忙しくて、本を買っても字を追えず読むのを諦めてました。
しかし、今の会社を辞めると決めてから、どんどん読めます。
今回はこの本を読みました。
50を前にして服のことを見直したい。
5年前、元旦那から脱出した時はまったく服がなく、破れたジーパンと破れたスニーカー、
ヨレヨレのシャツを着てたのですが、お陰様で生活も安定し、メルカリで2000円代の質の良いものを買い、パートナーからは今まで着たことのない服をもらい、枚数がかなり増えました。
このまま増やしていくでいいのだろうか
その思いと何故服を買うのかのモヤモヤな気持ちをなんとかしたい
ここに、私のモヤモヤな気持ちを表してくれる文章が書いてありましたよ。
取り残された気持ち
地域のまちづくりで取り残されないようにしないと!
という気持ちで頑張ってきましたが、いまいちその輪に入りたい気持ちがでず、
取り残された気持ちがあったのです。
しかし、頑張っても私の気持ちはその輪にはいかず、地域住民の支援にいくわけで。
鳥の目よりも虫の目が気になる。
取り残されてもいいじゃないか。
私が好きなことをしていれば。
服も今ある服を愛したらいいじゃないか
この本読んでそう思えてきました。
地域のまちづくりと繋がらなくてもよいじゃないか。
地域住民の喜ぶことをしていたら。
肩の力が抜けた感じに。
いろんなジャンルの本を読むってたまにはいいですね。
ほな、また。