昔の記録を振り替える。
あれから一年
早いものでヤバイと思って家をでてからあれから一年になります。
釜ヶ崎に逃げる。
ドヤ転用アパートに暮らす。
朝は5時ごろから隣の人夫出しの寮から名前呼び出しアナウンス。
お湯がでない環境。
3畳。
息子を通わせている保育園に送り、また釜に戻る。
あれはあれで今となったらよい体験したなと思いますが、もう絶対したくないという思いもあります。
体験したから見えた問題。
私と違った道を歩いた人はどんな道だったのだろう。
旦那が出ていかず「出ていって下さい」という家庭は多いのだろうか。
女は家なしなのか?
いろいろ思うところありますが、今は平和です。
ほな、また。

なぜ母親は娘を手にかけたのか ―居住貧困と銚子市母子心中事件
- 作者: 井上英夫,山口一秀,荒井新二
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2016/05/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る