
cafe-sweets (カフェ-スイーツ) vol.175 (柴田書店MOOK)
- 作者: 柴田書店
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2016/04/05
- メディア: ムック
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まいどです。でくのぼうちゃんです。
居場所は自然に
この頃、よく「こども食堂」の記事をネット食堂などで見ます。
私はこの手の記事を目にするたびに「ああ、ここの子ども食堂終わったな…」なんて思ってしまいます。
以前も自殺防止に図書館へなんて話が流れていましたが、そんな記事が一般的になってしまうと自殺防止=図書館なんて発想が起きやすくなり、本当に自殺を考える子は止められないように図書館避けるじゃないかと思います。
それと一緒で貧困な子どもたちの為に食事を!と真剣に考えているならそこのところのアピールは控えて食堂をすればいいのにと思います。
貧困な人がわかってもらえるようにとやっているかもしれませんが本当に貧困な人はネット見れないしいかに安くで貧困とバレないようにするかを考えてると思うんです。
プライドを守ろうとする。
食堂を経営している人の直感と観察眼で貧困家庭なんてすぐわかります。
その人たちが来やすい値段設定と来た時にプライドを傷つけない気遣いをすれば、自然と足が向きやすくなります。
最初から貧困家庭対象なんていわれたら、プライドずたずたと思うんですがね。
人の為なんて偽善
色んな人がいるんで一概には言えませんが、
⭕️⭕️の為に何かをすると言っている人は
その⭕️⭕️を利用して自分が生きていることを自覚した方がいい。
私なんかも釜のおっちゃんを利用して生かさせてもらっています。
おっちゃんの為にやっているなんか言えないわけです。
まあ、なんでそんなことを今日は書いているかというと今日、知り合いが喫茶をオープンさせたので見学に言ってきました。
喫茶にB型就労支援作業所が併設された場所です。
バックに痛い目にならないようスポンサーが付いているのででかい失敗にはならないようですが、会話をしているとちょっとどうなんだろうなあと思うところがありました。
まあ、これを読んで何か感じてもらえばいいんですが。
偉そうなことを書くと私に火の粉がふってくるので私は私ができることで一緒に盛り上げたらいいか〜とは思うのですけど。
まとめ
我が家もどちらかというと低所得な家庭ですが、利用するなら「人の為にやってるよ〜」オーラを出している場所よりも安くて美味しくて接客もさりげない気遣いをしてくれるところを選ぶかなぁと思います。
まあ、おばちゃんのひとり言ですけどね…。
ほな、また。

- 作者: 学研パブリッシング
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Cafe Relax at HOME・・・のんびり家カフェ・スタンダード
- アーティスト: VARIOUS
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