コスプレをした４４歳春

世界でコスプレが注目されているんですね。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

初体験です。

写真？そんなものは撮れませんよ・・・。

もう、着るだけで心が精いっぱい。

コスプレというのは動詞ですかね。

コスプレをして楽しそうにしている人たちはほんとにコスプレをした自分がＯＫなんでしょうね。

着たところに鏡がなくてどんな仕上がりになったのかわからないし、かつらを初めて（正確にいえば久しぶり）につけたのでつけかたがわからない。

こういうコスプレは不安しかありません。

学生のころは演劇部でした。

だから、衣装としてコスチュームを着るというのとはしました。

その時はみんなでわいわい。

衣装担当の子たちが一生懸命衣装を作ってくれる。

あーだこーだいいながら衣装ができていくわけです。

コスプレというのは基本、自分ですべてするわけですね。

衣装を選んだり作ったり。

で、街にくりだす。

こういうイベントなんかあるとコスプレしやすいですけど、なければ一人街にくりださないといけない。たいてい友人と一緒ですかね。ＵＳＪなんかもコスプレして行きやすいですね。

書いてて、ふと、この頃の洋服ってなんだろうと思いました。

けっこうメイドっぽい服を着ている若い子が多い。

普段からコスプレをしている。

私は普段、ジーパンとシャツみたいなものを着ていますが、この洋服にお題はありません。

コスプレをしている人たちは服によって自分が何になるかを決めて洋服を着ているんですかね。もう、おばちゃんはわからないので憶測の世界ですね。

舞台衣装だとその舞台を作り上げるために衣装をきる。

普段、コスプレをしている人はなにを作り上げる？

また、こんな話は普段の服もコスプレ化している人にあったらしてみたいもんです。

振り出しにもどって、なんでコスプレしてん？ということになるんですけど、友人が期間限定のメイド喫茶をしまして。

それに参加してみない？と言ってくれたので、せっかくだからコスプレをしてみるかと

言われもしてないのに着てみたわけです。どんな気持ちになるだろう？と思って。

着てみて思ったのは、もう一回鏡をちゃんと見て化粧もちゃんとして再度トライしたいということ。

中途半端なコスプレはしないほうがいいですね。

やるなら徹底的にしたい。わずか２時間ほどでしたが、いろんなことがわかりました。

今度コスプレするときは徹底的にしたいと思います。

何事も悔いがない人生を。

ほな、また。