あこがれますね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
ニューハーフの方に憧れる
以前にこんな投稿をしました。
私はどちらかというとそんなに性別にこだわりがない考え方を持っています。
だからといって女性が好きなのかといえば別にそうではない。
今まで好きだったのはすべて「男性」というカテゴリーに分別される方々でしたが。
そんな私だから女友達も、気軽にカミングアウトしてきたんでしょうけど。
で、なぜか憧れるのは「ニューハーフ」と呼ばれる方に憧れてしまいます。
私の守護霊さんは「ニューハーフさん」ではないかと思うぐらい、「ニューハーフさん」を大切にしたいし尊敬の念が湧いてくる。
こればっかりはなりたいといってもなれるわけではありませんが。
「男性」というカテゴリー分けされた外見で産まれていても一生懸命自分の湧き出る思いを真剣に受け止め周りの目をはねのけて自分を客観視し、装飾をする。
私なんて、女に生まれてそれに甘んじていますから。
装飾しようにも仕方わからないし。
40半ばでメイクアップスクールにでもいこうかしらと思うぐらい。
その前に化粧品があいませんが。
マツコ・デラックスにしても綺麗に化粧されていますし。
今日、応援している歌手の方を釜ヶ崎に呼んでライブを主催したんですけど、その方は女装歌手という立ち位置で活動されています。
ちゃんと綺麗に着飾って釜ヶ崎に来ていただきました。
この方です。
綺麗に着飾って歌う姿勢を見てはそりゃもうウキウキしていました。
どうしたら、自分を客観視して綺麗に装飾できるのかしら。
好きな映画はニューハーフな方が出られる映画
何回も見る映画というお題スロットに乗ろうかと思いましたが、なんか話がそれだけでもないのでやめました。
しかし、結構何回も見ている映画はこちら。
この映画の中でこの歌が流れます。
口パクで歌ったり踊ったりするんだけど、それでもショーになっていて楽しそうに生きている姿にあこがれました。
これも何回も見ましたねー。
なんだか前向きになれるんですよね。おねえ言葉って。
辛くったってやればなんとかなるのよ!という思いを湧き起こさせてくれる。
美への追及がすごい
まだ、「ベティのマヨネーズ」などのショーは見に行っていませんが、はるな愛ちゃんにしてもミッツマングローブにしても皆さん、美への探求心がすごいと思います。
男の自分をいかにしたら綺麗に見せることができるか。
そして、そこに笑いもある。
釜ヶ崎にもニューハーフな方を時々見ますが、皆さん一生懸命綺麗になろうと努力しているように見えます。
今はあまりこられていませんが私がやっているカラオケの会に国籍不明、性別不明、年齢不詳の方がいました。
金髪のような、眼の色も青いようなでも、結構高齢なので薄毛になっていて眼は小さすぎてわからない。
性別もどうも男のようだけど振る舞いやしゃべり方は女性なんでわからない。
年齢もしわがあんまりないからわからない。
もう、どっちでもいいかー。
しかし、その方が歌う美空ひばりの唄はとっても上手で昔は慰問で刑務所などで歌っていたという話。
歌っている時の彼女(彼?)はとても美しく歌声も美しく振る舞いも美しい。
そんな彼女(彼?)の唄をすごいなーといつも聞いていました。
まとめ
ニューハーフさんになれなくても美を追求することはできる。
普通にできるんじゃないの?とたぶん思われる方、多いでしょう。
しかし、なぜか私は化粧をする着飾るということにかなりの勇気がいりまして。
まあ、どう化粧したらいいかわからないというのがありますが。
いつか、ニューハーフさんのように着飾って歌を歌うことが私の小さな夢の一つでもあります。
今はどのウィッグを被ろうかと模索中であります。
あ、コスプレに向かってる・・・。
ほな、また。