まいどです。でくのぼうちゃんです。
GWの旅行計画
現在、我が家ではGWに行く旅行計画を練っています。
関西に住んでいるのでそこから日帰り、もしくは一泊ぐらいで行けて人があまりこないところを狙おうと家族会議をしています。
滋賀はあまり行く機会もなく、いままで行くことはありましたがそんなに「お!」と思うモノに出会わず。
今回、もう一度調べ直してみました。
けっこうあるんですね。おもしろいところ。なんだかわくわくしてきましたよ。
滋賀県、どんなワクワクスポットがあるかしらー。さあ、行ってみよー。
ワクワクキーワード
金勝寺
三上山
太郎坊宮
赤神山
滋賀も巨石ごろごろ
探しますとでるわでるわ。巨石が。
しかもこれは自然にできたもんではないだろうという形。
上記の長命寺、金勝寺、三上山は巨石ごろごろ。
三上山は近江富士と呼ばれて皆さんに親しまれている山ですね。
滋賀の巨石も気になるんですが、もっと気になるところが。
こりゃ、ピラミッドかよ。
赤神山という山です。
みごとな三角をしています。
ここに写真がのっていますが、この赤神山のふもとに太郎坊宮があります。
日本八大天狗というのがあるようです。
日本を代表する八大天狗は、愛宕山太郎坊、比良山次郎坊、飯綱三郎、鞍馬山僧正坊、大山伯耆坊、彦山豊前坊、大峰山鬼坊、白峰相良坊であり、さらに別格の石鎚山法起坊を加えることもある。(wikiより)
日本を代表するって世界にもいるんでしょうか、天狗さん。
まあ、この八大天狗の一つの太郎坊という天狗さんを祀っているお宮さんのようです。太郎という名は最もすぐれたものや最も秀でたものにつける名前だそうです。
ちなみにうちの子も名前に太郎がついていますが太朗なのでちと違うか・・・。
天狗と言えば役小角の山岳信仰が思い出されるわけですが、修験道の分野は女人禁制な部分が多いので興味はあるけれど奥に入れてない感じです。
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天狗も気になるんですがこの太郎坊宮がある山、赤神山が見事な三角形をしているんです。古代から見事な三角形をしている山を「神奈備」とよび信仰の対象にしていたようです。
神奈備とは、神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。wikiより
信仰の対象になるということはなにかがあった、もしくはあるわけです。
かなり気になります。
そして天狗。神通力を使う存在。
とりあえずまとめ
この太郎坊宮に行く前に「修験道」についてざっと垣間見たいなーという思いがでてきました。私がほそぼそとやっているヒーリング「レイキ」もこの修験道が関わっている説もありますし。
口伝で伝えてきたものは、紙にも残っていませんし人が知るのみ。
そう思うとまだまだ知らないことが世の中にはたくさんあるんだなーと思います。
紙に残していること自体、なにかの操作が絡んでいるわけですもんね。
それでも私は、紙に残っている記録で色々知る訳なんですけどね。ただ知って満足しているだけかもね。
あとは旅行で体感する!これ重要!
ほな、また。