こんな空、見たいなー。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
GWの旅行先
先日、家族会議でGWは福井の恐竜を見に行こう!ということが決まりました。
しかし、ただ福井に行くだけではなあ・・・という意見がでてでは、もう一つ県を
行こうかという話になりました。
福井周辺の県といえば岐阜、滋賀、京都、石川あたり。
石川などは北陸新幹線の影響で人が集中しているのでやめとこうとなりました。
となると岐阜、滋賀、京都。京都は近すぎていつでもいける。
で、岐阜と滋賀あたりかとなってきました。
今回は岐阜でおもしろそうなところを調べてみました。
岐阜のおもしろキーワード
位山
金山巨石群
岩屋岩陰遺跡
太陽カレンダーシミュレーター再現館
天照山
探せばあるもんですね。
位山
これは表情報。
裏情報としてUFOがよく現れるそうです。
ここにも巨石がいっぱい。

竹内文書日本史「超」アンダーグラウンド1 古史古伝に込められた秘儀、秘伝、神々の話(超☆はらはら)
- 作者: 秋山眞人,竹内睦泰,布施泰和
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この竹内文書に「位山に、日の神の皇太子の居る大宮を日玉国と云ふ」とあるそうです。日本の各地にいろんな民族がいて国を作るというのは普通な話ですが、この位山周辺にも国があったようです。天孫降臨を宇宙人が下りてきた話と考えたらこりゃまた面白い想像(いや現実?)ができてわくわくしてきますね。歴史なんて本当かどうかなんてタイムマシンがないのですから確認しようがない。
宇宙人がこの地に下りてきてどのように感性を使って生活をしていたのかを考えると
その形跡が残ってないかいなと探したくなるもんです。
そしてそれが今の生活に応用できたらしめたもんです。まあ、そこまで今の人間と宇宙人とは感性が一緒とは考えられませんが。
このごろよくネットで読みます「違う次元にいって宇宙人にあってきた」的な話ですがほんとかどうかは置いといてそういった想像をだせる思考があるということがなにかを誰かが語り掛けているんではないかと思ってしまいます。
あ、話がそれましたね。
金山巨石群
ここにも巨石がごろごろ。
巨石のある遺跡について歴史で掘り下げて教えてくれません。
なぜあるかなんのためにあるかなんてのを一緒に考える授業なんていうのがあれば
子どもたちも興味がわくかな?わかんかー。
私も巨石に興味がわいてきたのは大人になってからです。子どものころなんかは六甲にある巨石なんてただの石で終わりですから。
大人になって鋭く切られた形状などを見て不思議度が増して興味がでてきた感じです。しかもそれが日本のあちこちにある。
また、唐人駄馬の体験が私の思考を巨石に向けさせるのもあります。
この体験はサブブログの「スピでく」で書きたいと思います。
書を捨てよ、街にでようですね。体感が一番の学びですな。
養老天命反転地
ここは作られた公園なんですけど、行ってみたい。自分の感覚がどうなるのかを味わいたーい。
建物が水平に建てられてないようです。
トリックハウスがいっぱいなようです。
とりあえずまとめ
旦那の体力との相談もあるのでどれがいけるかわかりませんが。
普段では感じられないものを旅行では感じたい。
大阪の都会で仕事をしていますと五感がマヒしてくるといいますか、様々な騒音や匂いに体が影響して心まで落ち着かない。
時々、気が向いたら軽い断食をするんですが断食した後は、自然に噛む回数は増えるし動作がゆっくりとなる。ゆっくり噛もうなんて意識しなくてもゆっくり噛んでる。
で、しばらくしたら急いで飲むこむように食べてゆっくり食べなきゃなんて意識もわいてくる。
旅行で感覚の断食をしてみて本来の感覚取り戻したもんですね。
ほな、また。