今は寒いので土鍋でご飯を炊くのをお休みしていますが、
ご飯を土鍋で炊くのが好きです。
火加減でおいしくもまずくもなる。水加減も重要です。
土鍋にはメモリなんてものはついてませんから自分の感覚を信じて
行動しなければいけません。
そして、失敗するときもある。
失敗してもまた次、頑張ればいいわけですから気が楽です。
そしてなによりいいのは短時間でご飯が炊けるという点です。
土鍋はご飯だけではなくいろんなものを作ります。
我が家ではレンジはない(置く場所ないし、スタートボタン押した後の
なんともいえない圧力が苦手)ので解凍や蒸しパンをつくるときは土鍋で
作るわけです。
セイロはいまは100均で売っています。
油料理もあまりしないので毎日、土鍋で鍋料理か煮物です。
息子は野菜イヤイヤ期なので海苔巻にして野菜を食べさせます。
土鍋一つあればけっこうなんでもできるんです。
土鍋はユニバーサルデザインなので左も右も関係ありません。
そんなところも好きです。
蓋がガラス製だと中の状態が見えて便利ですね。
職場で保育園児童と土鍋でご飯を炊くという企画をしましたら
保育園児童たちに「鍋でご飯たけるんや~」と感心されました。
鍋でご飯は炊けるんですよ~。