でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

何かが私に今を見て生きろといっているかもしれないという出来事。

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photo by Doug Greenberg

誰かが私に今を見ろといっているような気がする・・・。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

あの震災から20年がたったことを教えてくれた何か。

今日は、朝5時くらいに起きてブログをもんもんと書いておりました。

夜書ければ書くんですが、息子と共に寝落ちする時があります。

そういうときは、早く寝るものですから早く起きる。

昨日の夜も息子を寝かせつけとともに寝落ちしてしまいました。

で、朝4時30分くらいに目が覚めました。

布団の中が温かく幸せなのでそこからうだうだと30分近く布団のなかにおりまして

「これじゃ、時間がもったいなーい!」と腹をくくり布団からとびだしました。

モンモンとブログを書いてましたら、玄関外から

 

ガタガタガタガタガタガタ

 

最初は、玄関扉を動かされているのかと思いましたが、そんな近くなく

明らかに外。しかし、何の音かがわからない。

なにかが揺れている音?

その時の時間は5時46分ごろ。

私は時計をみて5時46分ごろってお化け出るには遅いか?6時すぎたら外に

確認いくかなと怖さのほうが先だって確認をせず、「カラスの羽の音だろう」と

都合のよい解釈をしたままブログを書き続けておりました。

音は約10分くらいなっていたような気がします。

で、気が付けば6時45分くらいでして、その時「あ!」と気づくのでした。

「今日は震災の起こった日ではないか」

 

しかも、その音がおこった時刻は地震があった時刻。

黙とうもせずにブログを書いていた私に誰かが教えてくれたのか?

今日は震災の日だよって。

震災での被害はまったく大したことはなく、家が傾いたぐらいでした。

しかし、何をしたらいいかわからず、倒れたタンスを直している母を横に

茫然とテレビを見ていた記憶があります。

ただただテレビを見ていた・・・。

テレビをみて無力感が高まりまったく何もする気がおきませんでした。

どうせしてもまた倒れるんだ・・・そんな思いが出ていました。

 

そんな思いが出た震災の日を誰かが教えてくれた?

 

お茶を飲みながらの勉強会をとおして何かが私に教えてくれた。

毎月1回洗脳解除のエキスパートと言われている人に来てもらって

勉強会を開いております。自分の頭の洗濯です。

今日のお題は「子どもや高齢者や障害者と共存するためには何が必要で、なにがいらないものか」

いつもなんですがお題の話なんか最初の10分くらいであとは違う話題になっていきます。

私がこの勉強会を開くのは先生の話を聞いて自分の頭の洗濯をすることと

集まった人のつながりでなにかが生まれればいいなあという思いがあるからです。

皆さんの意見は勉強になります。

今日なんか、かなり寒いのに集まってくれた人たちに感謝です。

話題は「精神医療」に代わっていきました。

先生は「精神医療」で子どもや大人に多剤服用で問題がでていて困っている家族を支援(いや、問題解決か?)しています。先生いわく、「私は乞食路線でなぜ?をなぜを聴いているだけ」といっています。しかし、その「なぜ?」を徹底的に聞くことによって怒る人もでてくるわけです。「なぜ」を真剣に聞いているのです。

「なぜ」を徹底的に聞かれると人は「思い込み」に気付くのでしょうか?

そこで出てきた話題は「いかに腹をくくってなにができるか」ということでした。

それをできるかできないかで見込みがあるかどうか判断できるという話でした。

私にとっては痛い話です。

正直、今の私がどちらかというと考えていることは子どもの育児のほうです。借金問題もあります。

社会問題を解決したいということに対してはやはり子どもを育てるために必要な金銭を考えますので収入を得れないのではという不安のほうが先だってできません。他人から収入をもらう方が安定につながると考えているのでまだ人生における真剣さがたらないかもしれません。石橋を叩き過ぎて割るタイプですし。

日々やっていることは他人のふんどしを使ってやっていることになりますから

「逃げ」を確保しているわけです。

どこか腹をくくれない自分がいるから自分自身に腹を立てている。

情けない話です。

今、私の頭の中で混沌としていること。

いま、私の中で混沌としていることはこんなことです。

 ①毎日珈琲を入れることができたらなあ。

 ②週3でおっちゃんたちとカラオケができたらなあ。(1日2時間ほど)

 ③メンタル相談の解決法の中に心霊治療(代替医療)も含めた対処法が

  できたらなあ。

 ④食を大切さをちょっとでもわかってもらえたらなあ。(お金がないからと

  炭水化物ばかりとらないようさりげない指導)

 

まあ、居場所づくりですわ。

で、相談も現実的相談よりもメンタル相談を精神医療で投薬対処ではなく、

がっつりとしたカウンセリングではなく、集団の居場所のぬくもりを味わって

おのずと湧いてくる心から自然と治癒となっていく対処。

治療ではなく、治癒的な場なのです。

しかし、それを求めてなにかを作るとずれる。

治癒なんてのは結果ですから。なったらよかったねぐらいな話です。

 

できそうじゃないか!①と②は現在他人のふんどしでやっています。④も一人鍋をすすめて野菜をとるようさりげなく指導しています。③はまだまだです。

 

しかし、先立つものを考えてしまいます。あと、場所です。

石橋を叩き過ぎて壊してしまうタイプなので。

 

心霊治療は本物ミディアムに問題のある方に対して一番納得してもらえそうな

人を(身内)を降ろしてもらい話をしてもらう。

私のところによく来るアルコール依存症の人なんかほんとお母さんに一喝してもらったら治るのでは?と思います。

私はまだ指定された霊を降ろすことはできません。入りたい霊に入られる。

精神的に未熟なわけです。訓練にいかんとあきません?

やはり説得は亡くなられた親御さん(身内)が一番です。

皆さんに「いたこさん」に会ってきてくださいとは言えません。

また、相談で「幽霊がみえる」という相談にきちんと向き合えたら万々歳です。

以前、相談者でそのような相談をされた人がいました。

誰かといっしょなら見えないから今、健康ランドで寝泊まりしているとのこと。

引っ越しても引っ越しても幽霊がみえるからだれかと一緒の相部屋での

生活はできないだろうか。

相談員がとったのは個室の養護施設への入居手続きでした。

結局、「幽霊が見える」のはどうでもよくて持っているお金でできることを

一番にしたのでした。それと精神科を進めることでした。

働けることができないのだから貯蓄で生活し続けることができることを一番とするのも悪くないと思いますが、結局その人の「幽霊が見える」は解決されず(個室ですから)また引っ越したいという申し出があったようです。

 

さて霊とのタッグをくんだメンタルサポートをするのならどうしても必要な存在がいます。それは、審神者です。降りてきた靈がどのようなものかをチェックするのです。

代替医療でのサポート受けてもらえたらと思います。

アロマはエッセンシャルオイルをそばに置くことができるし、

ホメオパシーもレメディをそばに置くことができる。

靈氣にしても自らの手をかざしたり呼吸法でメンタルをコントロールできる。

 

 

こういったことを宗教とは別に「居場所づくり」の一環としてやりたいわけです。

 

今回の勉強会はこのようなことを考えさせてくれる勉強会でした。

 

今のあなたはどうですか?

 

そんな質問が私の頭の中で回っています。

 

とほほほ。

 

しかし、今は息子の育児をやってどないかして収益がでないかを考えることで

いっぱいです。いや、収益部分をもっと真剣にしないといけないのです。

 

何かが私に語りかけてきます。

今を真剣に生きたほうがいいよ。

自慰はそこそこにね。(変な意味ではありません。)

 

うぉぉぉぉぉぉ!!

 

まとめ

私は過去にも一度夢で「今を真剣に生きろ」と言われたことがあります。

それは、夢の中に仏壇の上に飾られているおじいちゃんがでてきて、今の自分の将来をみせてやろうと言われました。で、見た光景は無気力のまま郵便仕分けをしている

姿でした。私はその夢を見た後、こりゃやばい!と就職活動をするようになりました。

また、何かが教えてくれているのか?

しかし、答えはすぐにはでません。

とりあえず、今ある問題に真剣に向き合うことしかできないのです。

 

 

今日は、けっこう朝からいろいろありました。

 

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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