さよならじゃ。しばしの。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
小学校時代からの友人が関東に引っ越した
小学生の同級生で仲の良かった友人が旦那の転勤についていくといった形で神奈川県に今日、引っ越してしまいました。
お互いの旦那の愚痴を聴いたり聞いてくれたり、お互い色んなことを話せる仲だったんですよね。
さびしい限りです。
小学生の時の想い出が私はあんまり思い出せないのですが、彼女が色々と覚えてまして、私に教えてくれました。
彼女との想い出
なんで自分では覚えてないんでしょうね。
彼女曰く、私の将来の夢はお菓子屋さんと言っていたらしいです。
漫画家じゃなかったけなー。
家でよく一緒にクッキーを作っていたんですが、私がレシピ通りの数量をがんばって計っていたそうです。いまじゃ、考えられんなー。
中、高はお互い別の学校にいったのであまり遊んでないのですが、また出会うようになったのは短大入ってバイト仲間としょっちゅう遊んでいた時。
彼女はバイト先近所のカラオケ店でバイトしていまして。
私とそのバイト仲間たちが、まあカラオケが大好きメンバーでして毎晩行ってましたね。
20歳すぎてからも行ってお酒飲むのも半端ない。
吐くまで飲む。毎晩へべれけです。
その後に近所の居酒屋にいきマスターに相手してもらう。
そんな日々がほぼ毎日でした。
そのへべれけ野郎たちの面倒を彼女は見てくれていました。
お世話になりましたよ~。
私が月給をもらう仕事について夜遊びをやめてから彼女とはあまり合わなくなりました。
しかし、何年か一回ぐらいにふと会ったりしてランチなどしていました。
つい最近も町で偶然出会ったのでした。
ちょうど連絡したいなーと思っていたら眼の前にいたんですね。
で、彼女が20代の旦那をゲットしたことを聞きました。
彼女、見た目若いんですよ。まるっこいしかわいいキャラなんですね。
そりゃ、20代の旦那ゲット出来るわ。
小学校3年からですからもう34年付き合っているんだなー。
早いもんです。
べったりではないんですが。
気のおけない人ですな。
お別れはやっぱり悲しいもの
日本で、SNSもあるわけですから全然寂しくない環境なんですが、やはりお別れというものは悲しいもの。
なんだか泣けちゃいました。
泣いた後に「そういえば一生の別れじゃないや!」と思い出しました。ははは。
今日、アパート倉庫にあった本棚と食器棚を持って行ってくれた時にしばしのお別れをしました。
もっとしっかりしていたらこっちでトラック代持つぜ!引越し祝いだ!気にすんな!なんてカッコつけれたんですが。
お世話になりっぱなし。
いつか出世したら返すぜ!といいたいところですが、出世もこの年になると見込めません・・・。すまない・・・。
まとめ
若い時からの友人て、オープンマインドの自分を知っているわけですから、カッコなんて今更つけれないですね。
オープンマインドで接するしかありません。
年齢を重ねてから知り合った方々はどうしてもここまでオープンマインドにはできませんね。
ここ数年で仲良くさせていただいてる方々はほぼオープンマインドですから(お酒でぐでんぐでんになっている姿は見せてませんが)彼女を紹介することができました。
若い時からの友人は細く長くお付き合いしていたらけっこういいと思います。
恰好なんてつけれませんから。
ほな、また。
さよなら さんかく またきて しかく (あかちゃんのわらべうた( 5))
- 作者: 松谷みよ子,上野紀子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1979/03
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (7件) を見る