劇。まいどです。でくのぼうちゃんです。
演劇
榎本明さまの最後の講義みましてん。
以前の私はなぜか演劇する人をみると、「私もなにかやらなくちゃ!」と焦る気持ちがでていました。
中学、高校6年間、演劇部で青春してました。
朝練や、舞台裏の仕事などやりましたが、楽しくてしかたありませんでした。
即興劇が大好きで、アドリブも大好きでした。
練習が大好きで何時間でも練習できました。
なぜ、それを辞めてしまったのか。
17になると、おしゃれなことしてる私が好き!演劇なんてダサいわ!と思っちゃったんですね。
あんなに好きだったのに。
結局、表現するのが好きだと気付くのに何十年かかったのかしら。
そして、榎本明様の講義を見て、演技をするというのはなんて奥が深いものだろうか、と実感。
わからないをわかったふりしてやらないと大変な社会だと思ってきましたがそれよりもわからないと気付くほうが大事か。悩んでもわからないは変わらない。
しかし、今日は演劇をする人をみていつもでる焦る気持ちがまったくでない。それよりも仲間と演劇作り上げるの面白そうと思いましたよ。変わったな、私。
面白かったなあ。
ほな、また。