ありがたや。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
文系女子は数字に弱い
数字に弱いのですよ。人並みの計算はできますが。
パートナーはお金の計算があり得ないほど早いので、どれくらい儲かっているかテレビ見てはそんな話をしてくれますが、私は「儲かる」というワードに弱い。
中・高と演劇部で脚本読んで覚えてなんぼですから、数字には縁がない。
高校になれば文系、理数系と選択になりますが、理数系が弱いのだから文系にいかざるを得ない。社会系というものがあればよいのにと思いました。
社会と歴史だけは強かったんですがね。
FPの勉強してましたら金融資産運用のところが今まで入ったことないアドベンチャーワールドでまあ、初めての言葉、初めての価値観。
リスクをおってまでリターンを求める姿勢。
石橋を渡って歩いているわたしにはまったく縁がない。
しかし、縁がないとは言ってられないのでそのアドベンチャーワールドを歩くのに地図を理解しないといけない。
試験は来月。いや、もう無理だすわ・・・と思っていたところにこの本を発見しました。
2017年版なんで、古い情報が載っているのですが、考え方を理解しやすい書き方になっています。他の教材と組んでみたほうがよいかも。
金融資産部門のアドベンチャーワールドがちょっとずつ理解(というほど理解しませんが頭に言葉が入ってきました)できてきました。
文系女子は儲かる、儲けるより、このストーリーがどのような展開になるかが興味あるのではないかと。
幸せになるのか、不幸になるのか。
なぜ、そうなるのかの理由も。ようはストーリーなんですよ。過程。
結果だけで、数字だけでは入らない。
そんなん言うてられないですけどね。試験に受かりたいから。
しかし、お金の勉強をし始めて改めて自分がお金に関して無頓着だったなと思いました。これじゃ、搾取されるわ。
あと試験まで一か月。
どれくらい知識を詰め込められるでしょうかね。
ほな、また。