薬は飲まない主義です。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
風邪をひきました
アレルギーからの咳が風邪に咳へと変化し、えらいことになっています。
味覚、嗅覚がまったく働かない状態になってしまいました。
思考もまったく働きませんし、やる気がおきません。
味覚、嗅覚が働かないということは人生で味わう喜びの半分が無くなったような気がします。
食欲もわきませんし、食べても無味で楽しみがありません。
先日のイベントの時も味覚、嗅覚が働かないときですので、珈琲の臭いもまったくわからずブース横はカレーを振舞っていらっしゃいましたがまったく臭いを感じることができませんでした。
そんな時に休みは息子と二人
風邪をひいている時に4歳の息子と二人はかなりきついものがあります。
旦那は自分の小遣いを稼ぎに派遣の仕事にいってしまいました。
あまりにもしんどいのでちょっと布団をしいて横になろうとしたら「かくれんぼしよう」と無邪気に言ってきます。
「そうだね、かくれんぼしよう」と言って布団の中に隠れて寝ていました。
あまりにも動かなかったので息子、ベランダやらおトイレやら探し、しまいにゃ玄関でて外に捜しにいこうとしたのであわてて「おかあちゃんはここだよ!」と言ったらにっこり笑って入ってきました。
「スープをつくってあげますね」と新聞紙をラーメン状に切ったものを手提げかばんにいれてだだんだんのおもちゃの片腕をお玉にしてそこらへんの容器を皿にして「どうじょ」と言ってくれました。
「コンコン早く治してくださいね」
かなりうれしいかったんですが、そのあとの
「今度はお母ちゃんの番だよ」と看病の役交代を迫ってきたのでとほほです。
寝るに寝られず、もう仕方がないと腹をくくり、「公園にいこう!」とお出掛けをすることにしました。
すると、パラパラと雨。
それでも公園に行ってみると自転車が乗れる公園はいつもより早じまいをしており、おわり。
息子ちゃんも納得してくれて急いで帰りました。
まとめ
風邪をひいてしんどい時はゆっくり布団の中で寝たいもんです。
しかし、寝れないのが現状。
こういう時に、息子に「もっとお母ちゃんを思いやってくれい」と思うところですが、
4歳児に気を使われるのもなんだかなーと思うところもあります。
今日は、レバーでも食べて早く寝て明日の忙しい一日に備えようと思います。
ほな、また。
お玉にしていたのはこのだだんだんの片腕。