写真をとって自分と向き合う。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
バーチャルコスメアプリにはまる。
バーチャルコスメアプリってのがあるんですね。
普段、化粧をしません。できませんというのが正解かもしれませんが。
化粧に入っている油に負けます。
だから、鏡に向かう時って眉毛書くぐらいしかありません。
ものの3分くらいです。あと、歯を磨くとき。
眉毛書くのも歯を磨くのも集中は「眉」「歯」なんでトータル的な自分の顔を
まじまじ見ません。
ちょっとフェースブックを見てましたらアプリ広告でこれが流れてきました。
普段メイクしませんから自分がメイクした顔ってどんな顔だろーとちょっと興味が湧いてきました。
さっそくダウンロード。
ここでコスチュームメイクを選ぶと次の画面。
何パターンかあって選んでくださいとのこと。
自分の顔を写真にとり、その写真の自分がこの化粧になるわけです。
他にも髪型を変えたり、アイライナー濃くしたりつけまつげ濃くしたりといろいろできます。幅の調整も指で画面にちょんちょんとしてできます。
ちょっと美川憲一ぽくなった。
これで自分の顔をバーチャルコスメしてみたらちょっと美川憲一ぽくなりました。
写真は乗せませんが(ブログで晒したくありません)けっこうそこらへんにいてそうな。夜の新宿2丁目あたりですかね。
かなり遊べます。
髪型もいろいろあり、男性でも遊べるんじゃないでしょうかねー。
鬼の面をかぶって化粧したらどうだとやってみたら「認知できません」の文字が。
肌が肌色でなければできないようです。
自分の顔を久しぶりに見る。
写真を撮る時に、アップな自分の顔を取らないといけません。
私は写真を撮られるのがかなり好きではありません。むしろ嫌いな。
客観的に自分の顔を見るのが嫌というのがあります。
昔はそんなにひどくなかったのですが、歳をとるごとにその思いは強くなっていきます。
さて、まじまじと自分の顔をみて思ったのは、
「歳をとったな、私」
私が記憶している私はどうやら20代前半の私なようです。
肌はツルツルで、張りもありパワーがあります。
今の私は眼力はなくなり、肌の張りもありません。パワーがありません。
肌はたるみも出ています。しわはそんなにない感じですが、たるんでいるからというのもあります。引力といいますか筋肉を使ってないからといいますか。
そんな現実を直視し、結構落ち込んでしまいました。
そりゃ、たるむわな・・・40代も半ばやし・・・・。
まとめ
近頃、「変身願望」がやたら出てきていたのは、歳をとったのを自覚しろ!ということなんでしょうか。
女性に生まれたのですから時にはきれいに化粧してステージに立ちたい・・・。
そんな気持ちも歳とともに湧いてきます。
しかし、そんな思いはすぐにはかないません。
そんな時はバーチャルコスメをして気を紛らわすかですね。
バーチャルコスメ、今の自分を客観的に見れて変身できますので、けっこうおすすめですよ。
ほな、また。
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