ワクワク感いっぱいなんでしょね。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
都会の街を歩くと思うこと。
都会といっても大阪、梅田なんですけどね。
梅田を通勤で毎日通ります。
いつもいつもすごい人です。
この頃は外国の方がたくさんいらっしゃいます。
中国人、韓国人、マレーシア人などなどなど。
見た目濃い人なんですが日本人となにかが違う。近寄ると話す言語がやっぱり違う。
なにが違うんだろうなー。
そう思いながら毎日毎日梅田を通っていました。
ある日、息子を連れて阪急電車乗っていました。息子を立たしていたのでその様子をみた韓国か中国の方が席を譲ってくれました。
申し訳なく譲っていただいた席に座らせ、降りるときに一礼をするとにっこり笑ってくれました。
その時に思ったのが、観光に来られている外国人の方と日本人との違いがわかりました。
観光で動いていることもあるかもしれませんが、外国の方々はどなたも
疲れていないのです。目が疲れていないのです。
日本人はどんなにきれいな服を着飾ってしっかり化粧もしているけど皆朝から疲れているのです。
だから、席をゆずる元気な若者を見かけません。
ポジティブになろうというネット記事は多いが。
ポジティブになるための化粧やファッション、食べ物や音楽など、ネットでは様々な記事がアップされています。
みな、ポジティブになろうと一生懸命頑張って化粧やファッションを参考にし、ポジティブになる食べ物を食べ、ポジティブになる音楽を聴く・・・。
それは、ポジティブじゃないから。
ポジティブじゃない自分をポジティブにさせようと外側から変えようとする。
氣の化粧といいますか。しかし、化粧は落とすともとにもどる。
そう、もどるのです。
ポジティブな状態って結果だと思うのです。
色々問題を解決しようとやっていてふと気が付くと自分がポジティブな思考を使っていたのに気づく。客観視した自分に使う言葉だと思うんですよ、ポジティブって。
だから、ポジティブな状態になろうという考えはなんか違うような。
前向きになろうとポジティブな状態じゃない自分を否定しても。
なっている時は自然となっているし。
まとめ
観光できている方と朝から仕事に向かっている人を比べることがおかしいと思われる方もいると思います。
しかし、同じ黒髪でモンゴロイド系なのに違うと感じるものが朝からある。
ポジティブになるのを頑張るのも悪いとは言えませんが、表面だけ変えてもみる人見たらネガティブオーラが漂っているのがわかります。
頑張れば頑張るほど化粧は濃くなり痛い痛しい。
香水は強くなっていて痛々しい。
ポジティブになるのにそんなにがんばらんでもええんちゃうかーと思うのは私だけでしょうか。
問題解決を一生懸命やっていたら周りから「ポジティブやなー」と言われると思いますよ。本人はポジティブになろうと思っていないと思いますが。
ほな、また。