でくのぼうちゃんのブログ

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足爪補正士に足裏を削ってもらった。心がなんだかポッカリ削られた感覚になった。

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爪を機械でけずってもらっています。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

足爪補正士という資格がある。

今日は、足爪補正士の資格を持っている友人に足裏の魚の目や角質が

固くなっているところを削ってもらいました。

初体験です。

削る前の足裏の写真をとっとけばよかったんですが、あまりにも

見るに堪える画像なのでやめました。

で、現在の削られた後の写真をアップしようかと思いましたが

これも見るに堪える画像になったのでやめます。

絵で解説します。

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ココと書いたところにけっこう根深い魚の目があります。

私の感覚では小麦粉を食べた時にシューとなにかがここに集まる感覚があります。

食べなきゃ、たぶんこんなに根深い魚の目にならなかっただろうなあと思ってます。

しかし、やめられない。かなしい小麦粉依存症女です。

削られたら小麦粉依存がなんとかなるんじゃないかというわけのわからない願望と

その3点をなんとかしてほしくて友人にお願いしました。

一応、私はリフレクソロジスト(民間資格です)で、その角質が固くなったところは

なんの反射区かがわかります。もんで血行をよくすりゃ体にいいと思いますが

揉む前にこの固くなったところをなんとかしないと揉めないわけです。

自分で爪切りを使ってなんとかしていましたが限界があります。

で、足爪補正士の友人に頼んだのもあります。

彼女は快くOKしてくれ待ち合わせの場所に来てくれました。

まず角質を柔らかくするためにコットンにフルーツ酸をしみこませ

貼り付けました。

柔らかくしている間、爪を機械でけずってくれました。

まるで、歯医者さんに歯をけずってもらった音に似た音がでましたが

削られるものが歯ではなく爪なので柔らかい分、音もまだ柔らかかったです。

人に足を触られることは心が無防備になる。

 

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足裏を触られるということは、すべてを任せる気持ちになりますね。

緊張感なんかもてない。

むしろ、なんだかリラックス。

足裏触られて戦えませんし。

何年ぶりでしょうか。足裏触られるの。

ほよよーんてな感じです。

爪が削られていよいよ足裏の魚の目です。

ウィーーーン。

あれ、痛くない。

結構痛いかもと想像していましたが、痛くありません。

むしろ気持ちいい。

やった後の感想

2週間後にまたしなければいけないほどの根の深さなので、ぼこっととれたわけでは

ありません。しかし、やる前よりは目立たなくなりました。

その時は、劇的な変化はありませんでしたが、家に帰る途中ある事に気が付きました。

いままで、魚の目で固くなりすぎていた3点の部分が今回固くなっているのが

少しましになったわけですが、それによって「ここは痛い場所なんです!」と

いうのがわかるようになりました。前までは、固すぎて麻痺していたようです。

で、その「痛み」は反射されている各パーツで感じるようになりました。

親指のところにある部分は首のつけねと頭のちょっと上部分の反射区になるわけですがそこの部分が痛くなりました。

中指下の魚の目の反射区はみぞおちより上の胸あたりの反射区になるのですが、

そのあたりがなんだかポッカリ無くなった感がでてきました。

つまりがとれたといいますか。なんだか不思議です。

たまには人の手を借りて自分のメンテナンスをやることもいいもんですね。

次回は2週間後。

愉しみです。

私の足裏をさわってくれた彼女のHPはこちら↓


足の美容室BONDIR(ボンディール)

彼女の存在がもう、癒しです。

 

ほな、また。

 

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