でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

こどもの日に思うこと

https://www.instagram.com/p/BTsSfAyhSKr/

親と私と息子で藤を見に。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

家族というもの

今日はこどもの日でしたが、ばあちゃんが藤が見たいというので、丹波に車で行きました。

去年は、旦那と私と息子で車で福井県の恐竜博物館に行ったんですね。

去年の私はもう、すべてにおいてフラフラ。

福井県の恐竜博物館に行ったはいいが、お金ありませんから、大人と子ども二枚のチケットしか買えません。車の中では会話はなく。

かなり無理して行った記憶が。

見た目は普通の家族なんですけどね。

夫婦においての根本的な大切ななにかがありませんでした。今、思えば。

いっしょにいるのも息子がいるから。

我が両親はまあ、仲が良いです。

結婚してもうすぐ50年だったと思いますが、とりあえず続いています。

親にあって私たち夫婦になかったものはなんだろう。

そんなことを考えたり。

まあ、もしかしたら結婚相手を選ぶ眼がなかったといえばそれまでなんですけどね。

夫婦から子どもが生まれて家族になる。

愛し合っている夫婦から子どもが生まれて家族になる。

この「愛し合っている」というのが中々わかるのが難しい。

なんでも言うこと聴くということが「愛し合っている」というわけではない。

夫婦というもの

いろんな夫婦の形があるかと思います。

私の性分からすると、どうも尽くされて

尽くすよう。

女は男に尽くすもの、という考えがありますが、それは男が女に尽くしてから、女は男に尽くす、で、また男は女に尽くして、それを受けて女は男に尽くす。

私の性分はまず、男からが大事だったようで。それが私の心を動かしていたら自然に相手に尽くすようになり。

わが夫婦はそれがなかったんですね。

循環というよりも自己責任において動く。

これは私には無理でした。

まとめ

そんなことを振り返ったこどもの日。

息子の笑顔に去年は救われ、今年も息子に癒され。

100均のおもちゃ2個買ってすごく喜んでくれました。

ほな、また。

 

 

 

 

4月ももう終わります


f:id:dekunobouchang:20170429191312j:image

のんびりとできることは幸せ。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

4月ももう終わります

早いもので4月ももう終わります。

SNS 公開日記に去年の出来事が出ていました。

去年はまだ、別居せず日々の生活費を工面するために家にあるものを売って売って売りまくっておりました。

のんびりとする時間はなく、生活に追われる日々。

一日2食にしてました。

お金なんとかしなくてはなりませんでしたから。まあ、心は1日1食減らしたほうが、体によいんじゃないか!とそんなに苦痛に思ってませんでした。私よりまず子どもの栄養でしたから。

今はほんと親と同居してから、全てが安定してきました。

生活費を渡されずどうやって生活すればよいかという苦労をしなくてすむ。

自分が体験してわかったのは、生活がマジ苦しい人は誰かに相談するということを考えません。子どもいるなら、なおさら。

そんな考えをする時間あるならどうしたらよいかをひたすら考えるのです。

ガス代よりも先ず今日の食費ですし。

アレルギー持ちの子どもは子ども食堂なんか行けませんし。

恵んでもらえるだけでもありがたいと思え!

なんていう人はいないと思いますが、低所得故に栄養失調になりがちなのに、プライド捨てて行って心までも低所得になりそうと思えて行けません。まあ、必死にお金の工面を考え自分の時間で動こうとしますから、子ども食堂に行く時間はありません。

そんな一年前の自分を懐かしく思える今であります。

人を救うことは自分の身を削らないとできない

結局、私がこんな平和な時間を持てるようになったのも自分の身を削って私を支援してくれた人がいたからです。

親や、あいりん地域に住んでいて私の顔色が大層悪くなっていることを心配して支援してくれる人やこのブログを読んで支援してくれた方のお陰で今の私と息子がいます。

食生活はほんと大事で毎日美味しいものを食べていると自分を卑下することもなくなり、

自然と笑顔になる。アレルギー持ちの私たちのことを考えて用意されると心がいっばいになります。

大切にされると自分の生活を大切にしよう、

人を大切にしよう、と思えてきます。

まとめ

相手のことをどれくらい思うか。

そうなるとそんなに人数はできない。

まあ、それを重いととるかはお互いの相性何でしょうけど。

ほな、また。

 

相性 (小学館文庫)

相性 (小学館文庫)

 
相性事典

相性事典

 
ママと子の子育て相性学

ママと子の子育て相性学

 

 

もしこの記事が気に入っていただけましたらはてなブックマークやfacebook等でシェアをお願いいたします。非常に励みになります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村