のんびりとできることは幸せ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
4月ももう終わります
早いもので4月ももう終わります。
SNS 公開日記に去年の出来事が出ていました。
去年はまだ、別居せず日々の生活費を工面するために家にあるものを売って売って売りまくっておりました。
のんびりとする時間はなく、生活に追われる日々。
一日2食にしてました。
お金なんとかしなくてはなりませんでしたから。まあ、心は1日1食減らしたほうが、体によいんじゃないか!とそんなに苦痛に思ってませんでした。私よりまず子どもの栄養でしたから。
今はほんと親と同居してから、全てが安定してきました。
生活費を渡されずどうやって生活すればよいかという苦労をしなくてすむ。
自分が体験してわかったのは、生活がマジ苦しい人は誰かに相談するということを考えません。子どもいるなら、なおさら。
そんな考えをする時間あるならどうしたらよいかをひたすら考えるのです。
ガス代よりも先ず今日の食費ですし。
アレルギー持ちの子どもは子ども食堂なんか行けませんし。
恵んでもらえるだけでもありがたいと思え!
なんていう人はいないと思いますが、低所得故に栄養失調になりがちなのに、プライド捨てて行って心までも低所得になりそうと思えて行けません。まあ、必死にお金の工面を考え自分の時間で動こうとしますから、子ども食堂に行く時間はありません。
そんな一年前の自分を懐かしく思える今であります。
人を救うことは自分の身を削らないとできない
結局、私がこんな平和な時間を持てるようになったのも自分の身を削って私を支援してくれた人がいたからです。
親や、あいりん地域に住んでいて私の顔色が大層悪くなっていることを心配して支援してくれる人やこのブログを読んで支援してくれた方のお陰で今の私と息子がいます。
食生活はほんと大事で毎日美味しいものを食べていると自分を卑下することもなくなり、
自然と笑顔になる。アレルギー持ちの私たちのことを考えて用意されると心がいっばいになります。
大切にされると自分の生活を大切にしよう、
人を大切にしよう、と思えてきます。
まとめ
相手のことをどれくらい思うか。
そうなるとそんなに人数はできない。
まあ、それを重いととるかはお互いの相性何でしょうけど。
ほな、また。
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