監視というシステム。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
大阪市に見回り隊が
https://www.tokyo-np.co.jp/article/95412
https://www.tokyo-np.co.jp/article/95412
「監視する」という概念がそもそも。
夜の飲食店をチェックするとのこと。
別に私は飲食店経営をしているわけでもないのですが、これを知った産経新聞記事の同じ面に
ウイグル人の自由と強権について、人権侵害の記事があるんですよね。
中国人がコロナ防止の一環で薬や注射をウイグル人に与えている。その薬を飲むとフラフラしたり
生理がとまったりといったことが起きる。
それに対し、アメリカが強く抗議をしているわけなんですが、中国はやっていないと。
ウイグル人の人権侵害は笑い事ではないなとずっと記事を読んでいるんですが、なかなか怖い内容です。
そんな記事を読んでからこの見回り隊の記事。なかなか考えさせられます。
コロナ蔓延防止としてなにをしたらいいのか、どう進めたらいいのか、自治体も考えているとは思うのですが、自治体がなにか行うには第3者委員会的な監視組織をつけなければならないと思うのですね。
癒着なんか受け付けないほどの強力な監視組織。
市民が行政になんでもおまかせしていると好き勝手やりますわ。
癒着しているところとそうでないところの対応の違いとか。
西成がいま、新今宮界隈をなんとかしようとマスメディアを使ってやってますが、
見回り隊がどこまでするのでしょうか。あそこは、行政と仲良くやっているところだから
見逃したってやが通用してたらアウトですよ。
私が以前地域のおっちゃんたちとコロナ対策万全でやっていたカラオケをさせてもらってた店は夜は人がたくさんあつまるライブハウスです。
会社は言ってました。カラオケはあかんのや。
ライブハウスはマスメディアにも頻繁にでています。
行政と仲良くやっているところは見逃したってや!はないようにできるんでしょうか。
これで店同士で仲良くはできるんでしょうか。
見回り隊、やりすぎと思うのは私だけでしょうか。
ほな、また。