愛と平和、結びつくかなー。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
4歳息子、同級生に夢中になる
人を好きになるってこと親は教えませんけどね。
子どもは知ってるんですね。
わが4歳の息子、同級生のSちゃんが大大大好きになりまして。
なんで好きになったのかわかりませんが、息子からはSちゃんの事ばかり聴かされております。
結婚とはどんなものかも教えておりませんが、「ぼくはSちゃんと結婚するんだ」といい始め、「結婚したらお母ちゃんのところにはこないから」と嫁姑問題もクリアしようとする思考も生まれ。
教えてないんですけど。みんなドラえもんのおかげでしょうか。
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のび太がしずかちゃんを好きだというのを言い続け、結婚する人と決めてお付き合いをしています。
しかし、いきなり抱きついたりはしないし私もだんなもいきなり抱きついた姿はみせていない。
まあ、躾よりも人を愛することのほうが学ぶものが自らで学ぶものも多いのではないかと暖かい目で見守っております。
一応、Sちゃんのお母さんには「うちの子が好きで好きでたまらないようです」とお伝えしたところ笑ってくださったのでほっとしております。
人を好きになること
息子の行動を見ていますと人を好きになるってのは単純なことかもしれないなあと思うことがあります。
愛したいから愛す。
平和のために愛すとか考えずただ、愛す。
ただ、好きな気持ちがあるだけでそこから「相手にこう思われたらどうしよう」とか
「相手に対して気遣いが足らないかも」とか思ったらそれは愛ではなく違う関係性を
おこそうとしているかもなんて考えたり。
愛があれば思いやりの心が生まれるのはちょっと違ってて愛し愛されている状態はそんな思いやりの心とか付随するものなんかなくてただ湧きおこっている状態かもな。
そんなことを考えながら息子とそのSちゃんを見ております。
まとめ
この関係がどうなるかわかりませんけどね。
まあ、そのSちゃんが色々とできる子なのでありがたいですわ。親は。
そのSちゃんプリンセスを守るにはプリンスにならないといけないよ。
そんなことをいいながら色々とがんばらせています。
遭難したしずかちゃんを助けにいくけれど逆に迷惑になる。
けれどそんなのび太をしずかちゃんが受け入れて「結婚しよう」という。
世の中はいろいろなカップルがありますからね。
ほな、また。
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