学ぶこと。昔はこんな顔して学んでました。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のお題「いま学んでみたいこと」
学生のころは、「学ぶ」ということについてなにか義務みたいな感じがしていて「どうしてこんなこと学ばなくちゃいけないのだろう」なんて思いがありました。
しかし、学校に行くことがなくなり働き「学ぶ」ことが義務でなくなって、何十年とたった今、「学ぶ」ことの大切さをヒシヒシと感じるようになりました。
タイムマシンがあれば、過去の私に「学んでおいた方がいいよ~」といいに行きたい。
「学ぶ」ことで何が見えるか。
知識が増えることによって、その知識を使っている人の心がわかるといいますか、人間模様がわかるといいますか。
で、いま学んでみたいことが次のこと。
・お金を増やす方法
私はお金の流れは人間模様の結果と思っている人です。
人は損得で物を考えて動く。損得はお金。
障害者雇用で会社にどんだけ助成があるとか、なにをすれば介護報酬がどれだけもらえるとかそんなことを勉強したい。ただ、趣味として。
お金の構造から生まれた人間模様。
仕事に役立つとかそんなの抜きでもう、お金の流れが見えることを趣味で習いたい。
そしてそこから色々妄想したい・・・。
あ、いやいや妄想だけではありません。
仕事に役立たせないとね。
いままでお金を使うことばかり学んでいたような
学校で「お金」のことは教えてくれません。
どちらかというと学校はお金を使うために色々教えてくれたような。
まあ、興味をわかすために色々教えてくれる。
そして興味がある分野はもっと勉強してそれを生業としたらいいよね!といった感じ。
「お金」そのものについては教えてくれません。
科目で「お金」ってあってもいいのじゃないのかなー。
大学になっていきなり「経済学部」ってのがでてくるわけですが、小学校のときから
「経済」という授業があってもおかしくないと思うのですが。
そこでお金の増やし方を教えてもいいのでは?と思います。
世の中では、「お金のことを考えるなんていやらしい」と思っている人も多いと思います。が、お金のことをちゃんと理解せずにお金を使うのはちょっとおかしい。
お金の増やし方も教えてもいいと思います。
「お金の増やし方はつぎの通りですよ~。働いて給与として得る方法、銀行に預ける方法、外国の銀行に預ける方法、株を買う方法・・・」なんて。
確かに興味あるものを選択するのに色々と学ぶことも大事ですが、興味を持たすということは購買意欲が絡んできますし、結果お金を使うこととなる。
まとめ
貧困が生まれる背景に「お金は体を使って稼ぐべきもの」という固定観念があるように思います。
旦那と話していると、「お金は体を使って稼ぐものだ!」と言い張ってます。
私からしたら「じゃ、体が動けなくなったときどうやって稼ぐの?」と思ったりしますが、私は私で「お金は使ってなんぼ!」と思って生きてきたので大きな顔できません。
「お金は体を使って稼ぐべきもの」+「お金は使わないと世の中のためにならない」
この思考の結果が貧困を生み出す?
40を過ぎ、お金の大切さを痛いほど身に染みてようやく、「お金を増やす」という
発想がでてきました。
もう、お金を使うことに頭を使いたくない。
お金を増やすことに頭を使いたい。
というわけで、お金を増やすことを学びたいですわ。
ほな、また。

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
- 作者: メアリーバフェット,デビッドクラーク,Mary Buffett,David Clark,峯村利哉
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (32件) を見る

1万人を変えた、お金の不安が消えていく授業: 2時間でわかる、もっと「稼ぐ・貯める・増やす」秘訣 (知的生きかた文庫)
- 作者: 田口智隆
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
イベント告知です。