ああ、行きたい・・・。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
旅大好き。
別居中の旦那と唯一共通な趣味と言ったら「旅」です。
「旅行」ではありません。「旅」です。
行き場所だけきめてそこに向かうのです。あ、もう「旅行」になってますね。
今は、育児に専念したり車に長時間乗れないことや経済的ゆとりがありませんのでお休みしていますが子どもが生まれる前までは夫婦二人で青森から沖縄まで行きまくりました。
車で。(沖縄はさすがに飛行機です。)
ユーミンの「ワゴンに乗って出かけよう」を実践してくれる人が理想でした。
- アーティスト: 松任谷由実
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
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このアルバムに入っている曲です。
実際、旦那との旅はステップワゴンでしたが。今はちょっと運転したら「腰が痛い、腰が痛い」とうなっています・・・。若かったからできたようです。
夜でて車中で一泊して朝から動き回るのです。
宿も観光協会に昼ぐらいに電話して、「本日空いている宿で6000円前後のところはありませんか?」と聞きまくるわけです。
運がよけりゃ、布団の上、悪けば車中。
一応、旅にはルールがありました。
宿の値段は1泊2食付6000円前後。
これだけですが。あとは自由。
二人ともけちけち大王なのでたかが、15時間しか(夜6時くらいに入って朝9時にはもうでる)滞在しないところに何万も払う気はさらさらなくご飯もおいしさを求めていませんでした。
何万も払って冷めたまずい飯食べさせられたほうがかなりいやです。
岡山の蒜山のホテルで「蟹尽くしコース」を食べに行き、米子港が近いからおいしい松葉ガニを期待していたのですが出てきた蟹は北海道産のタラバガニ。
かなり文句をいいながら食べた記憶があります。私は北海道にきたんちゃうどー。
そういう二人ですから食への欲求はかなり高いのです。高いからお金を出したくない。産地のものがおいしけりゃいいだけです。
だから、安い宿泊料で出てきた食事がおいしかったらそれはそれは大満足です。
九州の別府温泉の近所の温泉宿に泊まった時は6000円台なのに、馬刺しがついてきたり天ぷら揚げたてだったりとかなりお得でした。
そんな情報、記録としてこりゃまた、全然残しておりません。
ブログを書くなんて思ってもみなかったわけですから。
記憶としてもう一度いきたいなあと思うところをあげます。
もう一度行きたい温泉&場所
美ら海水族館(沖縄県)
もうここの水のきれいさをみてしまったら他の海をまともにみれません。
もっときれいなところは他にもたくさんあるんでしょうけど。
沖縄には子どもが生まれる前に行きましたが、安いツアーを使いました。
飛行機で行って向こうでレンタカー借りてといったパターンです。
一応、観光名所は訪れましたがやはり歴史的に暗い背景があるため、観光といった
感じではいけませんでした。特にひめゆりの塔などは観光ではいけません。
しかし、どこの会社か知りませんが慰安旅行で来ていた会社があり、よっぱらってぐでんぐでんな感じでひめゆりの塔を訪れていた人がいました。
申し訳ない話です。こういう人たちは何かに憑かれて痛い目あったほうがいいと思います。御嶽もいきましたが、自然崇拝とはどういうものかを知ることができました。
崇拝=尊重=手を入れない
この図式大事です。
沖縄は温泉がありません。冷泉はあるようですが。あまり入りたいと思いませんでした。
次回来るときはもっと安い宿にとまり市場散策をして沖縄を知りたいと思います。
恐山 (青森県)
南から北まであっちこっちです。
ここに行った目的は「いたこさん」です。義父さんが亡くなられて話が何かここにきたら旦那になにか声をかけてくれるのではないだろうかという思いがありました。
最初、旦那はまったく信用せずすることさえも拒んでいました。
しかし、予約していて旦那が拒み続けたら私の気になる人でも読んでもらおうかと
思っていたら直前になって「する」と言ってきました。
結果は、旦那は満足していました。
昨年、義母さんも亡くなりましたので、呼ばれたら(こういう時は自然と時間とお金がある)行こうと思います。
宿は恐山の近くの温泉宿に泊まりました。
http://www.geocities.jp/oyu_web/t355.html
湯坂温泉 しゃくなげ荘
ここは私的にはテーマパークに来たぐらいのわくわく感を与えてくれる場所でしたが
周りはそうではありませんでした。
温泉がかなり温めなので夏にいくのがおすすめかもしれません。
恐山の近所に大間があります。マグロ祭りの時にいけばタダで美味しいマグロにありつけます。
青森旅行記はまた、ゆっくり記事にまとめたいと思います。
そして、また行きたいです。行きたいところいっぱいありますし。
玉川温泉(秋田県)
ここは岩盤浴ワンダーランドです。
施設から少しあるいたところに人が無数横たわっています。
一般的に屋根があるところにゴザを敷いて寝るわけですが、先に寝ている人に
軽くルールを聞いたりや挨拶を交わしてから寝ると皆さんと一体感を味わえます。
屋根がないところも地面があったかいところがあるのでそこに寝ても構わないようです。皆さん自由です。時には自由すぎて素っ裸のおっちゃんもいますが皆さん気にしていません。
岩盤浴だけではなく、お湯につかる温泉もあります。
サウナは天然サウナで首だけだして箱みたいなのに入るタイプもあります。
浴場もスパワールド級に楽しいです。テーマパークですね。
熱いお湯やらまだましなお湯があったり水風呂もあったり。
サウナは床から熱くなってくるので下の部分が熱くなりなんだか生きる気力がわいてきくるようです。まさに地球よりエネルギーをもらう。
何回か行きましたがあきません。
ここは湯治場もあるので今度は湯治場の部屋を使い鍋でも食べたいものです。
記憶で書いていますので、細かなところは書けずです。すみません。
まだまだ、面白いところが日本にはありますよー。
次も書きますよ。旅ばなし。アイラブジャパン♪
旅で仕事入らないかなー。
こんな記事じゃ無理よねー♪
ほな、また。