でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

元気です。

Shining

嵐がさったあとのような。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

嵐がさったあとのような

久しぶりのブログです。

以前の私は嵐の中で吹き飛ばされないようにブログを書いていたような。

先日の台風21号が来たとき、雨風が強い時、外に出たんですが傘が折れてしまいました。

嵐の中を歩く時って凄く力を体にいれますね。

別居するまでは正しくそんな感じでした。

笑うこともなく、限られたお金のなか、ただ日々やることをこなしていく。唯一息子の成長が楽しみでした。

なんで結婚しているのかも考えられない。

ブラック企業ならぬ、ブラック家庭。

 

離婚を決意したのは何か?

息子を育てるのに、このままではいけない!という思いがありました。

旦那に収入を求められない。

ならば、自分が働くしかない。

働くにも旦那といると働けない。

ならば、協力してくれる親を頼る。

旦那と婚姻関係であり続ける意味がない。

 

ここに気付いたのです。

一緒にいて自分を慰めることばかりする人生を送りたいか?

 

送りたくない!

 

ならば、どうする!

 

まとめ

結果、よかったです。

からだの力がぬけ、楽になりました。

仕事は大変ですが、充実感があります。

体に気力が自然とわいてきます。

体もだいぶん強くなりました。

人を応援するには、まず自分が元気でなければ。

 

ほな、また。

 

 

気力が人をつくる

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言葉の「気力」が人を動かす (講談社プラスアルファ文庫)

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あれから一年。

Found! Diary of a Fourteen Year Old Girl

昔の記録を振り替える。

あれから一年

早いものでヤバイと思って家をでてからあれから一年になります。

釜ヶ崎に逃げる。

ドヤ転用アパートに暮らす。

朝は5時ごろから隣の人夫出しの寮から名前呼び出しアナウンス。

お湯がでない環境。

3畳。

息子を通わせている保育園に送り、また釜に戻る。

 

 

あれはあれで今となったらよい体験したなと思いますが、もう絶対したくないという思いもあります。

 

体験したから見えた問題。

私と違った道を歩いた人はどんな道だったのだろう。

 

旦那が出ていかず「出ていって下さい」という家庭は多いのだろうか。

 

女は家なしなのか?

 

いろいろ思うところありますが、今は平和です。

 

ほな、また。

 

なぜ母親は娘を手にかけたのか  ―居住貧困と銚子市母子心中事件

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シングルマザーの貧困 (光文社新書)

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