でくのぼうちゃんのブログ

雨にも負けず風にも負けずオロオロしながら更新中!!

あれから一年。

Found! Diary of a Fourteen Year Old Girl

昔の記録を振り替える。

あれから一年

早いものでヤバイと思って家をでてからあれから一年になります。

釜ヶ崎に逃げる。

ドヤ転用アパートに暮らす。

朝は5時ごろから隣の人夫出しの寮から名前呼び出しアナウンス。

お湯がでない環境。

3畳。

息子を通わせている保育園に送り、また釜に戻る。

 

 

あれはあれで今となったらよい体験したなと思いますが、もう絶対したくないという思いもあります。

 

体験したから見えた問題。

私と違った道を歩いた人はどんな道だったのだろう。

 

旦那が出ていかず「出ていって下さい」という家庭は多いのだろうか。

 

女は家なしなのか?

 

いろいろ思うところありますが、今は平和です。

 

ほな、また。

 

なぜ母親は娘を手にかけたのか  ―居住貧困と銚子市母子心中事件

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シングルマザーの貧困 (光文社新書)

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苗字など

Name Card

ややこしい。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

苗字を変えて

離婚して結婚前の苗字に戻りました。

結婚した時は、苗字を変えたことが結婚したことを実感させてくれ、周りもお祝いしてくれたりして。

しかし、この年齢で苗字が変わると大抵離婚と思われ、めんどくさいから世間には言わないようにしようかと思いましたが、元旦那からは使うなとわけのわからないことを言われまわりからもややこしいから統一しろと言われ。

結婚の時に名前が変わらなかったらこんなことにはならないのにね。

元の旦那は「使わせてやっている」と思っていたようです。かなりの勘違い。

だから、離婚したんですが。

男が稼いでやっているという勘違い

皆さんが、そんな人ばかりではないんですが、結婚するときに「僕は稼ぎたらないから、あなたも働いてね、で、家事も育児もよろしくね」という人は、ちょっとぐらい働くぐらいだったら家事も育児もできるかもと

思ってるかもしれません。

で、家事や育児を手伝うように言えば、俺はずっと働いているだぞ!俺のほうが稼ぎが上なんだぞ!と思うのか、生活費を入れないという手段を取ります。

向こうからしたら、お金に困ったらあやまって家事も育児もきちんと文句言わずにするだろうと思うようで。

私がよく言われたのが「あなたは稼いでいるんでしょう」という言葉。

無理ですよ。旦那の分の洗濯物や、食事の用意をして育児、家事を一人でして稼ぐのは。

子どものだけだったら出来ますが。

まとめ

この問題って男性の意識をかえるだけでは解決できないと思います。

パートナー選びや、コミュニケーションの問題や。

苗字が変わる結婚制度の見直しなどは、考え直す必要はありますが。

ただ、変える時に男性に「使わせてやる」という思いを産み出すような制度にはしてほしくないと思います。

ほな、また。

 

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