ABCですよ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
母ちゃんベイベー、父ちゃんベイベー
時々、息子がこう呼びます。
息子が通っている保育園は、日本語がでてこないワンダーランド。
流れに流れてそこにたどり着いたんですが、
※この部分、割愛していただいて結構ですよ!
息子が2歳8か月の時に通っていた認可保育園にSNSに書いていることを読まれ
市の担当の方が「明日から来ないでくださいって保育園が言ってます、よろしくですぅ、ガチャ、プープープー」と切られ謝ってもアウトで仕事は休めないしどうにか次の保育園を見つけなくちゃならないけど、息子湿疹がひどすぎて息子の湿疹見て見学にいった保育園にことごとく断られ、やっと「いいですよ」と保育園ともう一つの保育園。しかし、もう一つの保育園はDVDを見させ続け、手洗いは水洗いではなくアルコール消毒のみで困ったもんだ、そうだ、息子に相談だ!と相談したら今の保育園がいいということで今の保育園になりました。
※割愛終了♪
そんなわけで2歳9か月から通い1年2か月がたとうとしています。
早いものです。
息子、最初はワンダーランドみたいで面白かったようですが、途中でこれは毎日だ!と気付き、わけのわからない言葉シャワーの中での時間、ちょっとしんどかったようですが、ようやく慣れてきて友達とも遊ぶようになりました。
湿疹の痒みも落ち着いて集中できるようになったのか先生の言葉を理解してきたようで、最近からかなり話すようになってきました。
子どもの順応性はすごいもんです。
しかし、お母ちゃんは英語は中学1年レベルですからちょっと困った。
息子がネイティブ発音で話してきますがなにを言っているかわからない。
何回か聞いてやっとわかったり辞書で調べたり。
で、そんな息子がこの頃、「かあちゃんベイベー!!」と言ってきます。
おぅ・・・。悪いわけでもないのですが、ちょっと恥ずかしい。
家ではいいんですけどね・・。
父ちゃんは「父ちゃんベイベー」です。
発音がやはり違う
発音がやはり自然な感じがします。
ぞうさんのエレファントにしても「エレファン」でトをしっかりと言いません。
もっと小さい時から入った子は名前の呼び方ももう発音が違う・・・。
なんといいますか、聞き取れる音が大人とは違うんでしょうね。
普通の会話で自然に英語の単語が入ってきます。
蜘蛛がでたら「スパイダー」
ゴキブリは「ゴキブリ」ですが。
色んな心配も
小学校は公立になるわけですから、もう英語を使うこともありません。
自然と消滅になるか。
もし、消滅しなくて自然に言葉に出てきたらイジメ対象にならないか。
自然に友達はできるだろうか。
そんな心配がモクモクと出てきますが、こればっかりは息子を信じるしかありません。
幸い、今行っている保育園は小学校のクラスもあるのでそちらに通わせてみんなとのつながりを持たせたい。
また、保育園終わったら仲良しの子がとっとと帰ってしまうので一緒に遊ぶ相手がいない。前まで一緒に遊ぶ子いたんですが最近、遠いところに引っ越してしまいました・・・。淋しいだろうな・・・。そんな思いもあります。
いい面も
これはどこの保育園でもやっていると思いますが、なんでも自分でできるようにしてくれるのでありがたい。家に帰ったら反動か「母ちゃんがやって」と言いますが。
参観日もじっと座って聞けるようになっているし、ちょっと安心。
これはどこの保育園も一緒でしょうね。
とりあえず湿疹がひどい時に受け入れてくれたのはありがたかったです。
入園してすぐに湿疹はだいぶ引いていきました。
そして今はきれいになってくれました。
保育士さんたちが見守ってくれたおかげです。
前の保育園だと「もう協力はできない」とか「そういう施設にいれては」とか
色々言われたもんです。
転園してよかった、よかった。
まとめ
ABCが日常的に使われる保育園。
これがいいか悪いか、わかりません。人によってはきちんと日本語も学んでいないのにABCなんて!と思っている人もいるようです。
とりあえず、今の保育園では仲良しの子ができて楽しんでいっているので最後まで
通わしたい。もう、親事情で転園は申し訳ない。
お母ちゃんがもっとうまく交渉など対応できていたら迷惑もかけてなかったんですが。
後悔しても仕方ありませんわ。
ただ、「ABCが日常に話されている保育園」にいれようかどうしようか迷っている方は、その保育園を子どもと一緒に楽しもう!というノリが必要だと思います。
英語が話せるかどうかは横に置いといたほうがいいかも。
日本語が話せるかどうかをフォローしたほうがいいかも。
YOUTUBEとかで。わが息子はみごとにのび太に影響された日本語になりました!ははは。
子どもがどう成長するかは親はコントロールできません!
ほな、また!
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