ひゅーどろろ。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
時々、怪談
仕事がありえないくらい忙しくなると、怪談を読みたくなります。
今、読み終わったのはこちら。
この著者の作品は、神様を題材?にしたのが多いのです。
実話集。
化け物などを視える人が世の中にはいるんですね。
アニメじゃなくて、現実。
非現実な世界と思われる霊的な話は、非現実な体験をすれば
現実でもあるだろうと思うのです。
今回、読んでるこの作品は、生死は神様が決めることがあるといった内容が書かれています。
パートナーの身内に霊的なことを生業にしている方がいて、
その方の話を聞きますと、生死を決めるのは神様が決めることがあるといった出来事の話を聞きます。
神様の前で心無いことを言ったり、無知な行動をとると、災いがおきる。
パワハラ受けてた方がとある神社で御札をもらい、パワハラが悪意なら戒めてください、と祈ったところ、パワハラしていた上司は体調を崩し退社した、こういった話を聴くと、花房出雲(今ハマっている時代劇ドラマのヒーロー)のように、悪者を成敗してくれる!と思えば生きる希望がモテるんだわなと思えます。
それを忘れないようにするために、時々怪談を読む。
それと、なんでも自分で解決しようとは思わず、時には天にあずけてもよいのでは、という心を思い出すために。
結局、悪意ある行為をしている人はなんらかの災いを受けるんだよね。
自分の心も見つめ直せます。
神様ってもう概念かも知れないけれど、超人的能力を持った何かは悪を成敗してくれると思って、自分は悪事をしないように生きていくことは、大事かもしれませんね。
ほな、また。