でくのぼうちゃんのブログ

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今年もあとわずか

年越し!

年越し。

まいどです。でくのぼうちゃんです。

今年もあとわずか

とうとう、31日。

ほんと、早い。

この2022年、振り返ります。

なにをやってきたのか。

仕事は頑張りました。

途中、事務所を移転しいろんなことから解放された思いがなにか顔にでたのか紹介案件が急増。

ありがたいことです。しかし、人件費にまだまだ回せません。委託で事業報告をまとめていただきました。委託で事務をお願いするのもありかもと思いましたよ。

仕事関係で1番影響を受けたのはこの本。

 

この本を読んで、あいりん地域は日雇い労働者の街なんだと。

それがわかるとパズルのピースの1つがはまったらほかもはまっていく感覚といいましょうか、

行政がなにをやろうとしていっているのか見えてくる。

あいりん地域は日雇い労働者の街。

そのシステムが困窮者にもマッチングしたから困窮者が集まってきているだけ。

困窮者をなんとかしようとしている街ではない。

だから、困窮者には労働で困窮を解決させようとする。

しかも、日雇い労働者は男性だけ。

支援者、支援団体も単身男性対応しか考えてないし街自体もそうなっている。

しかも、労働ありき。

無縁声声を書いた平井さんは日雇い労働者だから貯金をしよう!と書いていました。

日雇い労働者のマネーリテラシー教育は私が知っている限り見えてきません。

日雇い労働者には難しくても支援者団体にFP資格を持った人はいませんし、そんな講習もされていない。それが見えてきた2022でした。

私は日雇い労働者支援でなく、困窮者支援メインなんでそこでなにかが噛み合ってない。日雇い労働者の居住支援相談は少ないんですよ。皆さん、どうやら寮に入ったり日雇い労働者支援の団体に相談してはるからと思いますが。

2022は空き家情報を増やす話し合いをよくしました。

どや転用アパートに困窮者の方々に入居していただくと管理人の方々の支援をうけられるし、

安全安心なんですが、みんながみんな3畳共同風呂トイレ炊事場が受け入れられるかといったらそうではない。普通の風呂トイレ付アパートに入ってもらうと入居後の支援が薄くなる。

それをどうすればよいか。

話し合える仲間ができましたよ。偽善でない話し合いができる。

プライベートは趣味の歌はまた声がでるようになりました。

一生懸命歌うことは後味が悪くない。

カラオケスタジオで歌うことを復活!

来年はライブや遠のいていたジャズセッションもまた参加したいですね。

人前でガンガン歌いたい。

2022年、この駄ブログを読んでくださいましてありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

ほな、また。

 

 

 

 

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