だいぶ風が涼しくなってきた?
まいどです。でくのぼうちゃんです。
今週のモンモン
仕事をしてますと、なにかしらあって言葉では簡単に言い表せれないという時、心がモンモンする、と表現してます。
私のやっている居住支援は、困窮者支援に毛の映えたレベルでやっているわけなんですが、ときたまこの方々は‥と思う方々の相談を受けることがあります。
居宅保護可能な方の相談ですから、若くて、本人に働く気があれば自立を促す、人の話は理解できていたらあまり同行はしないスタンスになります。
しかし、中には哀れみを受けて、喜ぶ、言い方悪いですが、施ししてもらい続けたい、いや過保護な母親のようにお世話を受けたいと思う人がいてます。
その人に付きっ切りな支援はできないわけです。
成人した子もいての二人を支援する事案なんですが、子はゲームばかり、だれが自分の世話をしてくれるのか気になる感じです。
まあ、子、親の生き血を吸い取るだけ吸い取り、親がいなくなると引きこもるタイプ。
こういう案件、二人一緒同居の生活保護申請でよいのか。
彼らが求めているのは過保護な母親のようななんでも言う事聞いてくれてお金も出してくれる人。そんな人いないしねー。
モンモンですわ。
そういう方には、自分の尿意は自分でしか処理できない、ということを例として話します。
どこまで理解してもらえるか。
困窮の方に得てもらいたいのは、自分をなんとかする思考。
問題解決をしようと動く力。
その動く力、自発的に生きようとする力。
モンモンですわ。ほな、また。