いろんな道。
まいどです。
でくのぼうちゃんです。
私もそうだが
誰の言葉を聴くか。
私の若い頃を振り返れば周りにいる人の話はまったく聞かず、聴いても「聞かなくちゃ相手を傷つけてしまうかな?」
といった動機できいていたもんだから、振り回されっぱなしの10代、20代、30代だったなと振り返っています。
アトピー性皮膚炎で顔がパンパンにジュクジュクになって病院に行けば治ると思い、先生のいうことを聞けば治ると思い指示にしたがったらそこにカビができてもっと偉いことに。
この化粧品にすれば治ると聞けばそれを使い、治らずまた偉いことに。
最後は、友人が並ぶけどいく?と教えてくれた病院の先生の患者に対する姿勢故に看護婦をどなりつける姿をみて、全てのなにかが消え、一気に治りましたが。
子どもの皮膚炎は、おっぱい先生の母親に向かい合う姿勢と食について調べろ!と怒られ、徹底的に調べて息子に与え、そして私の皮膚炎を抑え込んだ先生ダブルでなんとか抑え込み、その後は悪化もせず平和にすごせてます。
人の話を聴く、には上っ面だけ聴くのか理解して聴くのかで結果はまったく違うものになるということがわかりました。
皮膚炎治療中によく見かけたのが、私のほうがよい病院知っていて食を勉強していて先生の話をよく聞いているのよと上から目線になりたいために子どもを治療している母親。
そういう方は距離おいてました。
誰の話を聴くかは聞いた本人が選ぶことで、他人がどうのこうの言えんわなと振り返って感じています。
私はいい縁に巡り会えたな。
ほな、また。