光。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
明るくなあれ
困窮者の方の支援でいちばん考えることは「この方はなんのネタで笑うのか」です。
普段、人とお話してまったくそんなことは考えませんが、困窮者の方には前を向いて進んでもらわないといけませんから、責めもせず、深刻にならず、を気をつけています。
趣味や出身地をお聞きします。
その時に私の昭和歌謡好きや旅行好きが役に立ちます。
若い方にはまったく歌の話はついていけませんが。
笑ってホッとしてもらう。
そうすると次のアクションが軽快になったり、会話が弾むことで生きる気力が湧いてこられるのか元気になります。
「こんなに話したのは久しぶりだ」
そう言ってくださると安心します。
特に内覧移動時や同行時がお話が聞ける貴重な時です。
横並びだからか会話が弾みます。
明るくなると生きる気力が湧いてくる。
圧せば元気の泉湧く!じゃないですがね。
趣味あって良かった。
ほな、また。