精神世界3.0。
まいどです。でくのぼうちゃんです。
精神世界3.0
この本を人から借りて読んでます。
知り合いがこの本読んだ!とSNSでアップしてて久しぶりに読みたいな、すぐ読みたいなと本屋ではなく友人のとこにいきました。
精神世界。
スピリチュアルワールド。
今から22年ほど前にどっぷり入りましたよ。
飽きるほど堪能しまして、ハマっても自分は何も変わらない、必要なのは世間を知ることと思って、それから不動産営業の仕事をやるようになりましたよ。
自分探しが流行ったころです。
自分はまったく世の中を知らなかったことがわかりました。
今でもまだまだ知らない人なんですが。
しかし、スピリチュアルワールドに入ったお陰で目に見える世界だけではないということも知りました。
霊感?も開花され、ヒーリングサロンなるものもやっていて
そこそこ相談者も増えていたんですが、目に見えない世界を舐めちゃいけない。
この本に次のように書いてます。
そもそもオカルトとは、見えない奥行きだと思う。神秘、神々しい。神が決めた奥行きだということを理解しないと、霊的なことはわからないと思う。なにを大事にして、なにを手放すかという。ここだけだと思うの、生活って。
へんてこなものを握りしめ過ぎたら、おかしくなっちゃう。
20代、30代はいろんなこと、ものを舐めてましたよ。
ほとんどの人の持っていない特殊な霊感を使ってなにかをすることは動機、行為を審神者が見つめる環境が大事。
人の無意識領域を扱うことの責任。
鬼滅の刃の無限列車の鬼ではないですがね。
普通の仕事、生活の中でも霊能力は使えるし、それを口に出してアピールする必要はない。
今は能力閉じましたよ。疲れるし、憑かれるし。
憑き物筋の勉強をしようかと、以前その系統の本をアマゾンで購入しましてその本が来たとき、その本から漂うなんともいえないものを感じて読まずに売りましたよ。
この本にでてらっしゃる江原さん、秋山さん。二人ともお気に入りの方々なんで話がスッス入りました。
江原さんは、20年前に講演会行きまして握手してもらったんですが、柔らかかった。ポヨポヨ。
久しぶりにこの系統の本を読んで、なんか自分が落ち着いたなあと実感しました。もうスピリチュアルにははまらない。
師匠がいるからですが。
この本、スピリチュアルにハマりかけの方に読んでほしいなあ。
やってみないとわからないよ!て方はいろいろ体験されたら良いですがね。
ほな、また。